どうも、40代会社員のソラマメです。
私はおこづかい制一児の父なのですが、お小遣いほど上げてもらうのは難しい。
趣味では『日興フロッギー』という投資サービスを利用し、100円から日本株に投資しています。
その原資の半分以上はおこづかい。
なので、どうにかして月に使えるお金を増やしたいと日々研究しています。
今回は、ほぼノーリスクでポイントがもらえる、ネット銀行の被振込ポイントを紹介します。
ポイントは日々の買い物で利用できるので節約になるので、おこづかいアップに丁度いいかと。
年間10200円+α!ネット銀行の被振込ポイント
- V NEOBANK…月500P/25回
- 新生銀行…月200P/8回
- 楽天銀行…月150円/5回
- VNEOBANK…月200P※即時決済サービス10回利用
いま私が利用しているネット銀行の被振込でもらえるポイントは、この通りとなります。
別のネット銀行からこれらの銀行へお金を振り込むことで、それぞれのポイントを獲得することができます。
V NEOBANKはTポイント、楽天銀行は楽天ポイント、新生銀行はTポイント、dポイント、nanacoポイントから選択できます。
最大振込を完了すれば毎月850円相当、1年では10,200円相当のポイントを拾うことができます。
しかも株価下落による損失がない銀行にあるお金を異動させるだけなので、ほとんどノーリスクで取り組むことができます。
さらに楽天証券の即時決済サービスを利用して、楽天証券へ資金の移動するだけで1ヶ月200Pふえる事になります。
被振込ポイントを獲得する上で考えられるデメリット
- 振込手数料の無料回数問題
- 時間的に手間がかかる問題
- 資金繰りの問題
私が被振込ポイントを始めるにあたって懸念していたことは、この3つでした。
それぞれの銀行で最大限にポイント享受したい場合、1ヶ月38回の振込が必要です。
- V NEOBANK…月25回
- 新生銀行…月8回
- 楽天銀行…月5回
振込手数料を支払っていては意味がないので、どうにかして月38回分の無料振込手数料がクリアできる銀行確保が第一優先となります。
次に時間的な手間。一回の振込にかかる時間はそこまで長くはないものの、38回分となるけっこうめんどくさい。
こういうタイプのポイ活はなるべく自動化させることができれば、よりポイント享受を嬉しく思えます。
そして何より資金繰りです。
上記銀行のうちV NEOBANKと新生銀行は、10,000円/回振込がかかり、楽天銀行は5回で15,000円。
合わせると毎月345,000円を回転させることになるので、ノーリスクですが資金確保もひとつの問題になるでしょう。
なので、まずは取り組みやすいものから始めてみるのでもよいでしょう。
次からはいま私が取り組んでいる被振込ポイント方法を解説します。
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V NEOBANK被振込ポイント獲得方法
- スルガ銀行Dバンク支店→10回(自動)
- みんなの銀行→10回(自動)
- auじぶん銀行→5回(自動/手動)
最もポイントがもらえるV NEOBANKを最優先にする場合、私は3つの銀行を利用して被振込を達成しています。
スルガ銀行については、預金20万円以上で振込手数料が毎月10回分無料になります。
みんなの銀行については1年間はプレミアムサービスが無料で利用できるので、1年間は利用してクリアできます。
最後のauじぶん銀行ですが、じぶんプラスというランクに応じて最大月15回まで振込手数料が無料になるサービスを行っています。
プレミアムになる方法について、私はともりPay@paypayマイラーさんのブログを参考にさえてもらいました。
どの銀行も、自動振込を設定できます。一度設定をすませば、毎月振込にかける時間はありません。
新生銀行被振込ポイント獲得方法
- 住信SBIネット銀行→8回(自動+自動入金)
新生銀行被振込ポイントは、住信SBIネット銀行ひとつで完結できます。
住信SBIネット銀行にはスマプロランクというものがあり、ランク3以上になれば振込手数料が月10回無料になります。
こちらもランク3になる条件は難しくなく、容易にクリアできるでしょう。住
信SBIネット銀行から新生銀行に入金が終わったら、住信SBIネット銀行の自動入金というサービスを利用します。
新生銀行から80,000円を住信SBIネット銀行へ自動入金させればポイントマシーンの完成です。
新生銀行は、毎月ポイントプログラムのエントリーが必要になります。
新生銀行ポイントプログラムからエントリーさえしておけばポイントはもらえます。
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楽天銀行被振込ポイント獲得方法
- auじぶん銀行→5回(自動)
楽天銀行は1回3, 000円を振り込めばいいので、auじぶん銀行のランクが高ければそれで自動振込設定さえしてしまえば完了です。
私は、JAL NEO BANKを開設してるので、そこから振込しています。
NEOBANK系同士は振込手数料がかからず、無料振込手数料も毎月5回までは無料なので開設しておいて損はない銀行かと思います。
なお、楽天銀行についても毎月エントリーが必要になります。
楽天銀行キャンペーンページからエントリーしていきましょう。
資金繰りへの対策
それぞれの被振込ポイントを獲得する方法をお伝えし、無料回数のクリア方法や手間をかけない方法などはご理解いただけたかと思います。
残る一つが、資金繰り問題です。
前述した通り毎月振込にかける資金は345,000円必要かつ、手数料無料にするためには預金残高がカギとなることも多いので、かなり大きな資金が必要になります。
その時点で詰んだと諦めてしまう人もいるかもしれませんが、年10,000P以上もノーリスクでもらえる案件。
諦めるわけにはいきません。
私の場合だと、おこづかいの年払いにしてもらい、ざっくりとした家計管理を自分にさせてもらうことにしました。
おこづかいの年払いは毎月のおこづかい(または会社までの通勤定期購入代も含めたお金)を一年分もらうというもの。
1ヶ月30,000円なら360,00円の資金ができます。
家計管理に関しても同様に、我が家では双方で決めた生活費の半年分を払い、残りのお金を自分で管理させてもらうようにしました。
これらによって使わずに貯めておくお金を、被振込ポイント獲得のために上手に利用できるようになりました。
独身なら考えなくてもいいことですが、既婚者で資金繰りに悩んでいる人は、こちらの記事でも書いているのでよければ参考に。
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さいごに
ポイントはもらえるうちにもらっておくのが鉄則です。
私はいつも初動に乗り遅れるタイプで、この被振込ポイントについても始めるのが遅いタイプで取りこぼしていました。
また、この手のタイプのポイ活はいつ改悪されるか分かりません。
私は改悪されたことで怒ったり叩いたりするタイプの人間ではなく、「なぜもっと早く始めておかなかったのだろう」と自分を責めるタイプです。
私のように薄給サラリーマンとしては、インフレや給料が上がらないこの時代、いかにお得に乗り切るかだと思っています。
こうしたお得なポイ活は積極的行動し、ブログでも書いていきますのでまた読んで下さい。
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