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【毎月分配】権利落ちしたQYLDを久しぶりに購入しました

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どうも、米国株ビギナーのソラマメです。

久しく投資してこなかったQYLDが権利落ちで下がったので、購入しました。

株式投資の中で絶賛含み損中のQYLDを購入した理由など、備忘録程度に書きました。

QYLDが久しぶりの増配へ

実は2022年もっとも鼻息荒く購入したのが、QYLDでした。

毎月分配という甘い蜜に惹かれ、枚数を増やしていきました。

そして現在まで含み損中…。

QYLDについては賛否もあるし、もうご存じの方も多いと思うので、ここではあえて割愛させていただきます。

2023年6月分配金について確認します。

詳細はいつもツイッターやブログで学ばせて頂いている、たかにんさんのブログをご覧ください。

たかにんさんの記事:【分配金・配当金速報あり】米国ETFの2023年6月分配金日程を確認しよう! 

  • 権利落ち:6月20日
  • 分配金:0.1768ドル
  • 前年同月比:1.9%UP

前年から分配金が増えるのはいつぶりでしょうか、かなり明るいニュースですね。

だからこそ、自分も気にするように株価などをチェックするようになりました。

それまでは(心にも)フタをしてみて見ぬふりしてましたから…

QYLDを購入している理由

QYLDを購入していた理由は、分配金。

むしろ、分配金目的以外でQYLD買う人はいないでしょう、QQQ買えばいいんだし。

じゃあ何でQYLDをポートフォリオに入れたかというと、いち早く年間配当を276,000円にしたかったからです。

まず、276,000円を目標にしているのは、iDeCoの年間拠出金(2.3万円かける12ヶ月)だからです。

私はおこづかいと副業収入でこれまで投資をしてきました。

加えてiDeCoやつみたてNISAまで投資するとなると入金力が厳しい。

そこで、iDeCoは配当金で賄っていきたいという気持ちが強くなりました。

ただ、日本の高配当株といっても利回り5%が限界。

商船は考えましたが、大きく減配したら意味がない。

そうなった時に分配利回り約10%のQYLDが輝いて見えたんですよね。

それで短期間でつぎ込んだ。

そしてご覧の通りみるみる株価は下落し含み損になり、株価が下がり分配も減ったという訳です。

今年に入りNASDAQが復調していること。

分配金で貯めてきた資金を使っていなかった。

この理由で久しぶりにQYLDを購入し、再度今年中に年間配当を276,000円にしようと決めました。

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日本株も米国株も増配株はいいね

目先の分配に釣られQYLDを購入してしまった反面、高配当株として目を付けた日本株はご覧の通り今年だけで14,800円も増配を決めてくれました。

増配を繰り返していると言えば米国株。

毎年増配を繰り返していくことで、自分の見返りも増えていく感覚は数年前なら味わったこともなく、投資額が増えるごとにその大きさを実感するようになりました。

諦めず、配当を増やしていきます。

これが平凡な会社員が上手に資産形成していく道だと信じて。

では今日はこの辺で。



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