資産を効率的に増やしていくことができる資産形成。
お金を増やす目的は、人それぞれ将来の希望が大きく関係しています。
なぜ資産形成が必要かと言えば、これらに備えるためです。
- ライフイベントに備えるため
- お金が増えないため
- インフレに備えるため
全3回に分け資産運用の必要性を考える今回は①ライフイベントについて。
人生には転機に応じて、大きな出費を伴うライフイベントが待っています。
一人でも家族がいても、それぞれのライフイベントを過不足なく実現するための資産形成が必要です。
ライフイベントにかかる費用
【結婚】
結婚式493.8万円
【出産】
出産費用 約52万円
育児費用 約84万円(0歳~3歳/年間)
【住宅】
住宅購入約4,545.2万円
【教育】
中学~大学までの10年間の教育費用 約698万円~1,445万円
【セカンドライフ】
住宅のリフォーム 約181万円
退職後の生活費 約22万円~36万円
みずほ銀行:資産形成が必要な理由とは?より引用
みずほ銀行のサイトを参考にすると、就職→結婚→出産→住宅→子育て→退職後までそれぞれ結構なお金がかかります。
これを見ていたら、「これ無理ゲーじゃね?」といって結婚に否定的だったかもしれません。
後先考えずノー天気に結婚を選択した自分、意外とグッジョブか?!
ただ、結婚し子どもが産まれてからはお金の問題を避けて通るわけにはいきません。
高校や大学への進学は子どもの年齢から逆算すれば分かり切っていること。
なので、その時々に応じたライフイベントに向け資産形成は待ったなしです。
セカンドライフにかかる費用
退職後のセカンドライフに必要な費用は、約22万円~約36万円と言われます。
もちろん節約すれば少なく、豊かな老後を考えればもっと必要かもしれません。
老後資金がなくなれば生活保護というセーフティーネットも存在していますが、できれば豊かな隠居生活を送りたいものです。
昔は退職金がガッツリと振り込まれ、切り崩した生活で悠々自適な生活も可能でしたし、今でも大企業にお勤めの方はそれができるはず。
中には退職金が見込めない人もいるでしょう。
ちなみに私の退職金予定は、600万円~700万円。
夢見ていた金額とは程遠い現実を思い知らされました。
でもこれ、現実を知ることができたおかげで、資産形成せねばという目的ができました。
ライフイベント、セカンドライフについて具体的な費用を知ることは資産形成を考える上ではとても重要ということを身をもって体験しました。
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資産形成の種類
- 預金
- 貯蓄型保険
- 投資(iDeCo/新NISA)
資産形成には様々な方法があります。
現在の収入を考えれば、その中から定期預金を組むのだけでも大変です。
学資保険や終身保険といった貯蓄型保険を組み、安全に資産を増やす方法もあります。
しかしそれらの方法では、増税やインフレによりお金を増やすスピードには間に合いません。
これからは、一歩進みお金を貯めながら増やす方法として投資を考える時代です。
中でも、税制メリットのあるiDeCoや新NISAは、お得にお金を増やせる制度でおすすめです。
資産形成の必要性を感じたら、投資を始めていきましょう。
次回は、②お金が増えないという観点から資産形成の必要性を考えてみます。
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