2023年に終了のジュニアNISA。
今年で終了というのは知っていましたが、年末まで口座が作れると思っていたので余裕をかましていました。
どこかで9月末で口座開設は終了というニュースを知り、急いで作りました。
今さらジュニアNISAの理由
2016年にできたジュニアNISA制度ですが、あまり見向きもせずここまで来ました。
大きな理由は、お金がない。
これに尽きます。
そもそも2016年は仕事で病んで、生活費も確保できぬまま仕事を辞め2017年に転職。
資産は0円になり、そこから始めたのは老後資金を貯めるためにiDeCoをスタートさせました。
教育資金は子どもが産まれてから学資保険に入っていましたし、子供の資金にまで回せる資金はありませんでした。
とはいえ、今でもお金があるかと言えば現時点ではまとまったお金はありません。
でも、口座開設は9月まで→投資期間は12月末まで可能なので、出来る限り子どもに回せるお金を年末までに考えたいと思い、取り急ぎ口座開設をしてみました。
制度だけは理解しておく
ジュニアNISA口座は18歳になるまで解約できないという制度でしたが、制度廃止に伴い2024年からはいつでも解約できるように変わりました。
ただし解約は一部解約できず、払い出す際は全額というルールです。
口座開設から5年経過後のロールオーバーは、18歳になるまで自動的にしてくれるので手続きは不要とのこと。
18歳になるまでは非課税で運用可能ですが、18歳を超えると特定口座に入ってしまうということです。
その前までに全額解約し、一旦非課税で利益を確定することが望ましいと考えます。
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子どもにはジュニアNISA口座渡して終わろうかな
子どものために、資産を残してあげたい。
かわいい子どものことを考えると、ふとそう思うことがあります。
しかし、資産形成が遅かった私は、子どもに残してあげられるものは決して多くないということを悟っています。
唯一の望みがジュニアNISAと言っても過言ではありません。
現在子どもは8歳ですが18歳まで10年非課税で運用し、それ以降はNISA口座に移してそのまま非課税で運用。
オルカンに投資し、順調に右肩上がりに育ってくれれば、子どもが60代になる頃にある程度まとまった額になっていれば子どもに資産を残してあげられるかなぁと夢見てます。
ちなみに1年では80万円がジュニアNISAで投資できる資金の最大額ですが、60年間利回り6%だと2,600万円だということです。
複利の力は本当にすごいなぁと思いますし、複利の魅力があるからこそ残り1年でもジュニアNISAで運用してみたいなと思う所以です。
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未来はわからない
オルカンにぶちこんでいれば、年利●%で●年後にはうん千万円。
というのは、希望に満ち溢れた皮算用だと思います。
本当にそうなるかもしれないし、それ以上になるかもしれない。
もしかしたらそれ以下にもなることも頭に入れておかなければいけません。
ただ、インフレ、物価高が続きそうな日本において、現金を置いておくより期待値が高いことは、この数年間お金のことを学べたからこそ行動に移せるのだと思います。
答えは自分がじいちゃんになった時。
その時に楽しみにその玉手箱を子どもに渡してあげたいです。
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