ランチは愛妻弁当を食べ、浮いたお金で投資に回している40代会社員のソラマメです。
最近ではどこでも何でも値上げになっていますが、サラリーマンで苦しいお金がランチ代です。
ホットペッパーグルメ外食総研の調査によると、働く人の平日ランチの平均予算は447円でした(有効回答数5485件)。
調査会社のマイボイスコム9907人のアンケートモニター調べによると、平日の昼食平均予算のうち、500円未満は全体の75.3%でした。
なかには100円未満(7.8%)と強者もいるようです。
今回は、なぜ低予算ランチが流行しているのか考えました。
牛丼チェーン各社の戦略
ホットペッパー調べによると、ランチの食べ方については、「自炊、または家族などが作った食事」(31.4%)が最も多く、「小売店や飲食店で購入した食事」(20.8%)、「自分、または家族などが作った弁当」(19.3%)、「社食、学食」(8.2%)、「外食店内での食事」(7.9%)と続いてます。
以前よりも、ランチを外食で済ますという人が少なくなっている中、牛丼チェーン各社の戦略がおもしろかったです。
松屋のランチメニューは牛めし(並盛)+みそ汁+生野菜がセットで500円と最安。
その他のメニューもランチタイムには生野菜が付き個別注文より40~90円安いようです。
またランチの提供時間を1時間延長し午前11時~午後3時となりました。
吉野家は肉をたらふく食べてもらうボリューム戦略。
W定食(牛皿・鉄板牛焼肉定食)は908円と高額ですが、店内飲食の場合は増量・おかわりが無料です(テイクアウトは増量無料)
すき家は牛丼の値上げに伴いランチメニューも通常メニューより50円は安くなりますが、牛丼+サラダ+みそ汁の牛丼ランチセットだと580円になります。
各社の戦略がおもしろいですね。
牛丼といっても「どこの牛丼」かこだわりがある人もいますが、ランチ金額を考えると私なら松屋一本を選択しちゃそうです。
お金の使い方が変わってきている
牛丼チェーンも価格に敏感になってますし、コンビニも500円を一つの目安にしてランチ戦略を展開しています。
とはいえみんなお金を節約して何に使っているのでしょう。
そのひとつが、投資です。
新NISAの話題はテレビや雑誌でも見ない日はないくらい、大きく取り上げられるようになりました。
男性誌だけでなく女性誌でも取り上げられているのを見て、投資バブルが来ているなと実感しています。
それだけ投資にお金を回す人と今あるものに使ってしまう人と分かれ、10年後・20年後の将来の資産額が二極化していくかもしれないと感じています。
投資が絶対正解というわけではありません。
ただ、インフレしてお金よりも価値の高い資本に投じることで、資産形成のスピードを増すことは容易です。
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さいごに
冒頭でもお伝えしましたが、私は妻に弁当を作ってもらっているので、ランチ代としては0円です。
もちろん感謝してますし、生活費としてのお金の中でやりくりしています。
浮いた金額はランチ節約投資をして、将来家族にちょっとした贅沢をしてもらいたいという気持ちで個別株をこつこつと購入しています。
日興フロッギーであれば最低100円、金額で株を購入することができるのでちょっとした浮いたお金で投資することも可能です。
2023年は購入した個別株でランチ1回分くらいの配当をもらえるまで個別株が成長してくれました。
こういった小さな積み重ねを繰り返し、少しずつ豊かな老後に近づいていこうと思います。
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