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iDeCoで資産形成する理由は『大切な家族への贈り物』のため。

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連休に入る前にたまねぎ剣士さんのポストがバズってました。

iDeCoは50歳で癌が見つかり余命5年と宣告された時に死ぬほど後悔するのか?

連休中に考えていたら、ななしさんもブログで取り上げられており、似たような感じでした。

個人的に思うこと、iDeCoに対して私が投資する目的を改めて固めるために、当記事を書いてみようと思います。

iDeCoが解約できるケースについて

ちなみにiDeCoは死亡や高度障害の場合、解約可能です。

解約できるケースとしては

①加入者が死亡し、積み立てたお金を「死亡一時金」として受け取るケース

②加入者が高度障がい者になり、積み立てたお金を「障害給付金」として受け取るケース

という感じですね。

ななしさんブログより

iDeCoが解約できるケースは現行ルールだと60歳以降。

ですが、例外もありそのあたりをななしさんがまとめてくださっています。

つまり、上記のケースになれば解約はできます。

医療費だなんだといった場合に引き出せないので、死ぬほど後悔するという話なのでしょう。

大切な家族への贈り物

バズっているポストのリポストで、とてもいい言葉があったので引用させていただきました。

iDeCoは老後への備えとしてはもちろん、『大切な家族への贈り物』として優れた選択肢ではないでしょうか。

考え方としては①死亡一時金としての考え方ですね。

もし50歳でがんになり55歳までに死亡したら、退職金も思っていた額もでないでしょうし、残された家族がお金に困らないようiDeCoを使ってもらえたらいい。

もちろん60歳以上生きることができたらそのお金で豊かな生活に使えればいい。

ですが、亡くなっても大切な家族に使ってもらえれば、自分はそれが良いなと思って、改めてiDeCoへの投資について頑張って貯めていこうと思えました。

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iDeCoを続ける理由

iDeCoの掛金は、NISAと同じ運用益の非課税というメリットや所得税や社会保険料が控除になるメリットがあります。

それ以外で私がiDeCoを続ける理由の一つが、拠出時期が遅いと運用総額と時期が減ってしまうという点があります。

私は36歳の後半でiDeCoを始めたのですが、現行ルールでは60歳までしか拠出できず金額もMAX2.3万円と決まっています。

40歳からスタートすればMAX110万円も投資機会を損失することになり、その期間はどう頑張っても取り戻すことができません。

iDeCoは節税効果を現役世代に活かしながら、効率よくお金を積み立てていくことができますし、ある意味強制的にお金を積み立てる仕組みなので、私のように浮気心が芽生えてしまう人にもしっかりと資産を積み上げていってくれる制度です。

これは先週の暴落時やコロナショックでパニックになったときも売りができなかったおかげで資産を売らずに守ることができたという体験談としても、語ることができます。

さいごに

新NISAとiDeCoの論争もよく起こりますが、個人的にはどちらも投資できるならするべきだなと思います。

iDeCo+新NISA1800万円投資していれば(世界経済が発展していれば)老後の備えはある程度できるのではないかなと思っています。

それよりも大事な入金力かな…。

本日もご覧いただきありがとうございました。



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