我が家はどちらかというと保険に手厚く入っている家庭の方だと思います。元々独身時代など保険なんて全く入っていなかった身です。
しかし結婚して家庭ができ子供ができて家族ができると手薄の保険というわけにはいきません。
さらに保険ほど家族で意見が分かれるものはないです。我が家は嫁が保険には入っててほしいという派なので手厚く入っている状況です。
それで家計が少し苦しいのもあるのですが、子供が生まれたときに特に迷ったのが子供への資金についてでした。
考えて我が家では学資保険に加入しています。
それがまた良かったんですよね~。だから紹介します。
まずは積立投資信託と学資保険の大きな違いを知る
学資保険と迷ったのが積立で投資信託を購入するという選択でした。
個人的には投資信託を押したかったのですが嫁さんは断じて反対。
パフォーマンスが良いファンドであれば積み立てていってもリターンが見込めるはずなのです。
しかし、嫁さんが反対した理由は、元本が保証されていないことともしものことがあったらということでした。
確かに学資保険は私が契約者で子供を被保険者にしていますが、私が万が一何かあった場合にはそれ以降の積立ては免除され、学資金は予定通り支給されます。
その差は非常に大きいので、安心を買う意味でも学資保険を選択しました。
女性はやはり安心感が強いので、元本保証のリスクが高いのを比べると学資保険ということになりました。
返礼率が他社と比べても圧倒的なソニ-生命
学資保険はどこの保険会社でも取り扱いはあります。
同じく18歳まで払い込み何度かに分割して払い戻しされるという条件だと、102.6〜106.3%と圧倒的にソニー生命が返戻率が高いです。
第一生命だと102.1%、日本生命だと101.8%なのでぜんぜん違います。
我が家では月8500円を積み立てて18歳で200万円ほどが受けとることができるプランにしています。
私の収入が上がっていけば払い込み期限を短くすることで返戻率が上がるのですが、二人目のことや家計のこともあるのでこれはまだ未定です。
ここまで保険会社でも返戻率に違いがあることを改めて知り嫁さんにいったら「だから言ったでしょ」と上機嫌でした。
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途中解約は元本割れなので注意
とはいえ、学資保険のデメリットもあって、途中解約に関しては間違いなく元本割れが生じるという点でそれが積立投資信託との違いです。
積み立てであれば収入に応じて積立てをストップすることができますが、学資保険はそうはいきません。
なので、これは必ずしも入れるんだという余裕資金での加入があれば迷わず入るべきです。
最後に
学資保険のデメリットで余裕資金があればと言いましたが、我が家が余裕あるかといったらないです。
それは以前のブログで我が家の収入を伝えていますが余裕なんてありません。
ただ、これに使うと決めたらそこから溢れないように生活をコントロールすることはできるようになりました。
節約したり支出をバランスを考えたり支出を見直したりすることで無駄を改善した生活をすることはできます。
案外限られた財布の中でやりくりをする方がアイデアって出るものです。
そして、私は個人的に積立て投資をすることも決めています。
こちらはお小遣いの範囲ではじめていっていますが、保険だけでなく自らもお金を生み出す動きも大切です。
コツコツ地道ですが、いつか大きなものを受けとることができると信じて頑張ります!
我が家では、学資保険の他、教育資金のためにつみたてNISAで資産運用しています。もちろんリスクはありますが、メリットもたくさんあり、子育て世代でも少額でスタートできます。
下記に関連記事を紹介していますので、ぜひご覧ください。
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