例年6月~7月と12月は多くの会社でボーナスが支給されます。
やはりこの時期にはある程度まとまったお金が入るため、賞与の使い道についても考える方は多いはずです。
どうも、30代会社員ブロガーのソラマメです。
突然ですが、私の30代半ばで転職した先のボーナスは8万円でした。
さすがに当記事をご覧になっている皆様はこんな金額ではないと思います。
私はこの金額で「資産運用だ!」という強い気持ちは生まれませんでしたから…
余談はさておき、ボーナスの使い道は大きく分けて消費か貯金という考えが多いです。
しかし、ニュースでも取り上げられた『老後資金2000万円問題』をきっかけにボーナスで資産運用を始めようかと漠然に思っている方もいるはずです。
資産運用と聞くとハードルが高いかもしれませんが、今は投資初心者向けのサービス
や節税など税制が優遇される制度もできました。
そこで当記事では次のような方へおすすめする記事となります。
結論から言えば、ボーナスで資産運用始めるならおすすめはTポイントも利用して1株からワンコイン投資できるネオモバです。
ボーナスの使い道は資産運用より貯金という考え
マクロミルによる『2018年夏のボーナス定点調査(2018年4月実施)』によると、ボーナスの使い道として以下の結果となりました。
- 貯金…73%
- 旅行…28%
- 外食…22%
- ローン返済…21.2%
- 子供の教育費…18%
参考:HoNoTe『2018年夏ボーナス、支給される?支給予想額は?民間企業の正社員1,000名に調査!』
わかっていたことかもしれませんが、2位以降と圧倒的な差で貯金を選択している方が多いです。
資金が多ければ元本保証のある定期預金もメリット有り
老後資金2000万円のニュースや、将来のことを考えると漠然とでも「貯めなくては」という思考になるのは当たり前です。
将来を見据え資産形成をしていく上で、これまで銀行への定期預金などがありました。
30代で2000万円の資産を運用されているべーやんさんも、定期預金についてこのような記事で伝えてくれています。
べーやんさんの記事によると当時のゆうちょ銀行の定期預金の金利は0.4%。
それでも10年間で4万円程の利息がもらえるのはすごいことです。
銀行預金についてはご存知の通り昔と比べると低金利になってしまい、貯金といえば銀行の定期預金という時代は終わりかけているかもしれません。
しかし、元本保証がありじわじわと利息がついていくのはメリットが大きいとも言えます。
ボーナスという臨時収入かつある程度まとまったお金であれば低い金利でも利息はつきます。
さすがにメガバンクではべーやんさんの組まれた預金金利はなく、ゆうちょ銀行もいま0.4%という金利ではありません。
ネット銀行であれば、0.35%の金利で預金が組めるところもありますのでボーナスを貯金するならネット銀行の選択が賢明な判断と言えます。
財形貯蓄で強制的に貯金する習慣を形成する
投資家でもあるひめだかさんは、会社の財形貯蓄に加入されているということで、ボーナスについても一定金額は財形貯蓄されているとのことです。
財形貯蓄は会社で加入ということで、財形貯蓄の制度をとっている会社であれば加入されても良いのではないでしょうか。
「一般財形貯蓄などは税制面でのメリットがない」、「財形住宅貯蓄として加入しておけば住宅購入の際にメリットがある」
といった声もありますが無理のない程度に強制感のある制度に私は魅力を感じています。
貯金が苦手という方や収入の分を使ってしまう方にとってその自由度を下げてみる。
その下げた中で節約したり工夫したりアイデアを出しながら生活をしてみることで気づけば思った以上の金額を貯めている事ができる制度かなという印象です。
大切なのは財形貯蓄のメリット・デメリットだけではありません。
強制的にでも資産形成する習慣を財形貯蓄で身に付けることができれば、自然とお金を貯める思考ができていくのではないでしょうか。
ボーナスに順序を決めて使っていくことも大切
また、ボーナスの使い道としてはなまずんさんの記事がおもしろかったです。
借金がある人→返しましょう
ほしいものがある人→買いましょう
資産を増やしたい人→投資しましょう
未来のある世代だからこそ→自己投資しましょう
家族がいる人→家族にささやかな贈り物を
借金や清算されていないものがあれば貯金よりもまずは戻すべきだと思います。
欲しい物があれば、思い切って購入するも良しだと思います。
ただし、無計画なものや衝動的なものではなく「ボーナスで買いたい物」として計画があって購入する物であればよいと思っています。
べーやんさんも、なまずんさんも20代〜30代前半でお金について本当によく考えていらっしゃる方々ですし、ひめだかさんのように人生の先輩が歩んだ道も非常に勉強になります。
だからこそ、賢明な判断や真っ当な判断は参考にするべきではないかと思います。
ボーナスを使ったおすすめ資産運用方法もメリット別でいろいろ
ボーナス全額を定期預金で低金利でも増えれば良い方や、財形貯蓄などお金を貯めていけている方であれば良いのですが、当記事をご覧のあなたはボーナスの振り分けなどですべてを貯金できない方ではないでしょうか。
もしくは、これまで貯金ができてこずお金を貯めて行きたいけどそのスピードが定期預金では追いつかないと思っている方なはずです。
私の場合は後者で、30代になりようやく貯蓄のことを考え始めたので資金がないところからはじまりました。
ボーナスで資産運用を始める上でおすすめの方法
iDeCo(イデコ)・・・元本保証型の定期預金と投資信託が選択でき、掛金非課税や運用益の非課税などのメリット有り
つみたてNISA・・・主に投資信託を積立して購入していくことができ、運用益が非課税などのメリット有り
ウェルスナビ・・・いくつかの質問を元に10万円から長期・分散投資をすべておまかせでほったらかせるメリット有り
しかし、資産運用を始めるにあたり、「本当に上記の方法が良いか?」と聞かれると即答できない自分がいます。
資産運用をはじめるにあたり、最適な方法かと聞かれたらその通りだと答えることができます。
ちょっと微妙なニュアンスなので言い直すと、上記で説明した資産運用方法は投資をこれから始める方にとって耳なじみがなさ過ぎるのではないかなと思ったのです。
投資信託などは投資デビューには分かりづらい
これは私の実体験でもあり、これから資産運用を始める方にも分かってもらえるかもしれませんが、『投資信託』と言われてもなかなかピンと来なくないでしょうか。
私も投資信託を購入するときには本を2~3冊読んでどのような商品なのか、また制度について勉強した覚えがあります。
\私が読んだ投資信託の教科書/
つまり、資産運用をこれから始めたいと考えている方にとってイデコやつみたてNISAなどお得な制度たちではあるとは思います。
しかし、とっつきやすいかそうでないかといえばとっつきにくい話ではないかと思うのです。
ロボアドバイザーに関しても、「短期間で値上がった」「簡単に稼げた」というイメージはあるかもしれないです。
ただ、それだけで数十年なんとなく資産運用で良いのかと思ってしまいます。
ロボアドはとっつきやすさが特徴かもしれませんが、それだけで進んでいける甘い世の中でもないと思うのです。
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株式投資は資産運用を始める上できっかけになるのではないか
株式投資といえば上場企業の株を購入し値上がれば売却して差額分の利益が出ます。
株主優待制度があり記念品やお得なクーポンがもらえることで、桐谷さんで一気にイメージしやすくなりました。
私が始めて資産運用を始めたのは、やはり株式投資がそのきっかけでした。
当時はポイントという株があり、松井証券で1単元購入をしました。
ポイントの株を購入したきっかけは、好きなブランドの服の商品券がもらえるということと、好きなブランドが各地に展開されていっている成長性を感じたからです。
投資に興味を持つって、こんな単純なことからなのかなと感じています。
イデコやつみたてNISAの節税や非課税メリットを伝えても、まず投資に興味がなければちょっとした値下がりで資産運用をやめてしまうかもしれません。
得体の知れぬものに投資をし続けることに興味をなくし長続きしないかもしれません。
それであれば、まずは自分の知っている企業や興味のある優待などがある株式投資からはじめてみても良いのではないでしょうか。
その上で、投資への興味やリスクを肌で感じた上で投資信託の仕組みや商品の内容に興味が出てくる。
ロボアドバイザーの投資内容をチェックしていくことが出来るのではないでしょうか。
株式投資を始めてみるならネオモバで低リスクなスタートを
では、ボーナスで気軽に始める株式投資サービスってないのかというと、ちょうど良いサービスがネオモバ(SBIネオモバイル証券)です。
ネオモバは、月額利用料(200円)でTポイントを利用して1株からワンコインで株式投資し放題の画期的な株式投資サービスです。
購入資金の一部をTポイントで補填する事ができるので、ちょっとした値下がりについても「ポイント分が削られた」くらいの気持ちで投資していく事ができます。
月額利用料もネオモバで株購入ができる期間限定ポイントで同ポイントが付与されるため、毎月投資をしていける半強制的なサービスなので、定期的に株式投資に触れることもできます。
上記でお伝えしたとおり、ネオモバで投資のメリットやリスクを感じ、そこで投資について学び慣れる事でイデコやつみたてNISAなどメリットがある資産運用方法にシフトチェンジしても良いのではないでしょうか。
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ネオモバの詳しいメリットや口コミ、登録方法から1株単位での購入方法につきましては総まとめ記事で超詳しく解説しています。ぜひ気になる方はボーナスでネオモバデビューしてください。
ステップ1:SBIネオモバイル証券|ポイント投資前に変更しておきたい初期設定【図解】
ステップ2:【ネオモバ】入金から買い方まで画像で解説!3タップで簡単購入しよう
ステップ3:ネオモバで買えるおすすめ株5選!少額でもできる不労所得の稼ぎ方
ステップ4:【株の移管】手数料や日数は?SBI証券からネオモバへ移動する方法
ステップ5:【株の移管】手数料や日数は?SBI証券からネオモバへ移動する方法
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株主優待はボーナスで使いたい旅行・外食・ローン返済だってできる
ボーナスの資産運用方法として株式投資をおすすめする理由として、ボーナスの使い道でもあった旅行や外食についても株主優待で割引されるからです。
例えば、楽天の株主優待であれば、楽天市場の割引クーポンに加え楽天トラベル2000円オフ券がついてきます。
1回の旅行を我慢して株主になれば次年度以降は株主優待の改悪がなければずっと2000円引きで毎年の旅行が可能になります。
外食に関してはコロワイド、アトム、ゼンショーなど外食産業の株主優待などで食事兼がついてくることもあり人気です。
端株投資家のジロさんも購入されているジーテイストでは焼肉屋さかいの15%オフ券を株主優待でもらえます。
単元株もお値打ちのため投資を始める良いきっかけになるかもしれません。
ボーナスの使い道としてローンの返済という回答もありましたが、長期的にローンを返済していくのであれば、株式投資でもらえる配当金で支払うという策もあります。
高配当株や増配の期待が持てる株をボーナス時に購入しておき、配当をローン返済の一部にする事で、ボーナスの使い道を別のものにあてることも可能です。
まとめ:資産運用デビューするならイメージしやすいものから始めてみては
いかがでしたでしょうか。
「ボーナスで資産運用デビューしたい」「投資知識がなく何から始めたらよいかわからない」「限られた賞与の中で無理なく資産運用をはじめたい」
そんなあなたにおすすめの資産運用方法についてお伝えしました。
イデコ、つみたてNISA、ロボアド投資といった資産運用方法は多々あります。
しかし、投資を始める上で最もイメージしやすい株式投資をネオモバで始めてみては?という提案です。
ボーナスは臨時収入的な扱いかもしれませんが、年齢を重ねるごとに家族への出費や子供の養育、住宅ローンの返済など大切なお金へと変化していきます。
大切なボーナスだからこそ、自分でイメージしやすい投資をしてみて興味を持ってもらいたい、そんな気持ちです。
もちろん、資産運用を始めるにあたり投資信託やロボアド投資に興味や知識があればイデコやウェルスナビのデビューもおすすめです。
また、この記事で参考にさせていただいているブロガーさんの記事をぜひ参考にして頂き、あなたの大切なボーナスを運用していきましょう!
株式投資ではネオモバであれば少額から投資が可能ですが、一般NISAを利用すれば運用益が非課税で受け取りができるというメリットもあります。
コツコツ資産運用できるネオモバも、税制メリットのある一般NISAもぜひご検討下さい。
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