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家計簿から年間予算表にしてストレス激減!貯金も増えてます

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どうも、40代会社員のソラマメです。

我が家は去年から家計簿を辞めました。

その替わりに、年間予算表を作っています。

年間予算表を作ることで支出の目安ができ、無駄な出費がなくなりました。

去年は100万円のお金を貯めることができ、貯金と妻の証券口座でつみたてNISAもできるようになりました。

家計簿をつける時間もなくなり、お金にかける時間が減ったことでストレスもなくなりました。

今回は、おこづかい制の家庭にこそ取り入れてほしい年間予算表を使った家計管理についてお伝えします。

年間予算表を作るメリット

年間予算表を作るメリットは下記の通りです。

年間で家計を把握できる

年間予算表を作り家計を年単位で考えることで、長期目線で物事を考えることができるようになりました。

例えば月単位の赤字があっても、次月で調整すればよい。

一つの項目で使いすぎていたら、他の項目で調整すればいい。

肝としては、年間で予算を割らならなければ良いと考えれるようになります。

物事を長期で見ることは視野も広がり、毎月の焦りや危機感を持たなくて良くなりました。

支出のコントロールができる

月にかかる項目と年間かかる項目を上げることで、支出の調整もしやすくなります。

年間に使える金額がわかるので、使いすぎを防ぐことができます。

もし予算に余裕があれば、節約せず使うこともできます。

節約や節減ばかりだとストレスになり、反動で消費しやすいこともあります。

支出をコントロールすることで、ストレス軽減が可能です。

月イチの確認でよくなる

さいごに年間予算表をつくってしまえば、支出の確認は月末一回でよくなります。

使いすぎていれば次月で調整すれば良いし、余れば次月に余裕を持って支出しても良くなります。

細かいことは気にせずできるのも、我が家では気に入っています。

我が家の場合は年間予算表を組み立てますが、前期:4月~9月、後期:10月〜3月までの2期で考えています。

資金はそれぞれ3月、9月に次期の予算を渡しています。

我が家の年間予算表の作り方

ここからは我が家の年間予算表の作り方を解説します。

年間収入を記入

月間の手取り収入と賞与の実績を記入し、年間の収入予測を記入します。

事務系職種の私の場合インセンティブがなく、収入が読みやすく年収が下がる可能性は低いので収入は読みやすいかな、と。

反対に営業や、残業代など変動する給料が大きい場合、インセンティブを含めるのかは要検討です。

年間の支出を記入

1年間の予想される支出を記入しています。

年間支出項目
  1. 住宅費
  2. 水道光熱費
  3. 食費
  4. 日用品費
  5. 雑費
  6. 子供費
  7. 車両費(車検)
  8. 娯楽費
  9. 保険料
  10. 目標貯金額

最後に年間収入予想から年間支出予想を引き、貯金目標を決めます。

計算して思ったより少なければ、支出を調整して目標金額を増やすなど微調整ていきます。

ここであまりにもストイックな設定をすると、毎月の生活が厳しくなります。

無理のないよう、着実な貯金額を設定しましょう。

半年に一回妻の口座へ入金する

年間予算表ができたら、あとは入金するだけです。

会社員である私の口座から3月と9月に半年分の予算(今年なら160万円)を入金して終わり。

妻は予算表を把握しつつ、半年分のやりくりをしていってもらっています。

毎月入金する手間もありませんし、月の変動で一喜一憂することもありません。

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家計簿から年間予算表にして良かったこと

貯金できるようになった

年間予算表にして良かったことは、家計簿をつけていた頃より貯金ができるようになりました。

事前に決めた目標貯金額があるので、決めた分を貯めるために様々な費用を調整していくことができました。

ほぼ一馬力の会社員でも貯金は絶対にしていきたいと思っていました。

我が家にとって、年間予算表はうまくいった要因の一つだと思います。

お金のことでもめなくなった

家計簿をつけてくれていたころ、我が家は数回お金のことでケンカしてました。

毎月お金の整理をしてため息をつく妻と、稼いでこれない自分のストレスがぶつかっていたのだと思います。

年間予算表にしてからは、お金のことを話すのも年にあっても2回。

今年度は、特にお金のことで言い合いに合ったことはありませんでした。

これも、年間予算表の効果もあったのかなと思います。

お金が自由に使えるようになった

一番はこれ。決められたお金以外の部分は自由に使えるようになったのが、もっともよかったです。

収入があり、年間予算表の支出と貯金目標額を引いた額は自分が使っていいお金になっています。

妻も少ないですがパートに行ってますので、パート代は自分や子供のために使える自由なお金がちょっとだけできたのも、お金のケンカが少なくなった理由かもしれません。

自由に使えるようになったとはいえ…我が家の場合、週末の外食代やガソリン代、娯楽費はすべて自分が持っています。

家族の笑顔が見れるので本当に嬉しい…。

ですが、ほぼおこづかい分がそれに消えていくので何とも言えない気分になるときもありますw

貯金分で利息とポイントを稼いでます

ネット銀行の定期預金を利用する

おこづかい制のときは自分の銀行口座を妻に渡し貯金管理もしてもらっていたのですが、年間予算表になってからは自分がお金の管理をすることになりました。

それでよかったことは、貯金分をネット銀行に移せるようになったことです。

メガバンクで貯金していても金利は0.002%くらいしかつきませんが、ネット銀行なら0.1~0.3%は狙えます。

最近口座開設したUI銀行も0.3%金利付くので、貯めると決めている貯金分はそちらに移行して低リスクでお金を増やしています。

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ネット銀行の被振込ポイントを獲得する

もうひとつは、ネット銀行の被振込ポイントの獲得です。

これはネット銀行口座を開設し、自分の口座から特定の口座にお金を振込むだけで現金やポイントがもらえるもの。

ほぼノーリスクでポイントを享受できるもので、ずっとやりたいと思っていました。

でも、できなかったのはまとまったお金がなかったから。

年間予算表にして口座の管理が自分になったことで、年間1万円分くらいのポイントを稼ぐルートができたことは個人的にはめちゃくちゃ大きな出来事でした。

ネット銀行の被振込ポイントをどうやってるかは別の記事で紹介しています、よかったらご覧ください。

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さいごに

私はこれまで、スライド式貯金もやりましたしづんの家計簿をつけたこともありました。

正直どちらも長続きはしませんでした。

家計管理も継続が一番。

もちろんきっちりできる人は素晴らしいと思いますが、私のようなズボラな人は最初頑張ろうと思っても長続きしません。

そんな時は、1ヶ月毎の視野を1年にして長期目線で物事を考えてみてはいかがでしょうか。

我が家は長い目で見てこれくらいお金貯めたいねという話から年間予算表で家計管理をすることになりました。

同じように、夫婦でお金について話す機会があれば、こんな家庭もあるよとネタにしてみてください。

今日はこの辺で。



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