当記事は転職後のストレスでうつ病になりそうでしんどい・・何か対処法はない?
という疑問についてお伝えします。
私は、30代で心機一転頑張ろうと希望を持ち転職しました。
しかし転職後3ヶ月頃から、ストレスで転職を後悔するようになりました。
自分と向き合い、決断し、うつ病寸前で回避して仕事を続けています。
結論、転職後のしんどい現状を打開するには【休む・辞める・考える】が効果的です。
ここでは、自分が経験したことを踏まえ解説していきます。
- 転職後に後悔している
- 転職後のストレスで失敗したと思い辛くなっている
- 仕事が合わないと感じうつになりかけている
転職後に感じた体力的なしんどさ
私が転職後に辛いと感じたのは、体力的なしんどさでした。
通勤時間
以前は駅から5分以内で通勤ができましたが、転職後の会社は駅から徒歩15分。
夏は炎天下、冬は北風に吹かれながらの出勤は、私の体力を奪っていきました。
歩く距離が増えたので、徐々に通勤時間にストレスを感じました。
通勤時間は、ガチで体に影響を及ぼします。
独自の会社ルール
これ意味あるの?という非効率な会社ルールも会社にはあります。
例えば、今の会社では勤務時間は9時~18時ですが、役員は全員30分前には出勤していたので、気を遣って出勤せざるをえませんでした。
必然的に早く出勤するハメになり、体が休まりませんでした。
30代でも新人扱い
転職した会社は、効率さを求める会社ではなく人海戦術でやる、という企業でした。
そんな中、転職者どの年代でも最初は下っ端。
先輩から振られる仕事は質を求められる業務ではなく、数をこなすような業務。
その業務の中での改善案は後に出して変えていくことができましたが、最初はその量をこなすのに時間がかかりました。
転職後に不安で精神的ストレスを感じた
転職後とうは優しかった上司も、3ヶ月も経てば徐々に仕事を頼まれるようになりました。
今回の上司はせっかちな人で、「お願いね」と言われて数時間で「あれはできたかな?」と確認されます。
はじめは不安で周りの人にも気を遣わなくてはいけない、そう思っていたのが上司には気に食わなかったようです。
「君の仕事のやり方ではダメだよ」
「うちの会社のやり方にしないとダメ」
と言われるようになり、それがストレスになっていきました。
そうなると、自分は新しい組織に順応していないのではないか?をどんどん不安になりました。
それが、自分の仕事の理解度が落ちているように感じストレスになっていきました。
私の場合30代で異職種の事務職への転職でした。
特に業界用語の話が多く、自分がこの中に入って仕事できるかなと感じた部分も重なって自信が持てなかったのかもしれません。
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転職は失敗だったと後悔しうつ病に
これだけストレスを感じる日々が続き、とうとう転職を後悔しうつ病のような症状を感じました。
嫌だった環境から転職し、まさかうつ病になるくらい後悔するなど全くイメージしていませんでした。
「仕事選びを間違えた…」と本気で後悔して病みました。
転職前の気持ちと、想像もしていなかった状況に絶望し、余計に自己嫌悪に襲われ…
「このままでいいのだろうか」
毎日悶々としながら布団に入っていました。
いっそ「明日が来なければいいのに…」と思ったことさえあります。
20代の転職なら、ダメならまた変わればという楽観さがありました。
でも30代だと後戻りができなくて、後がないと考えてしまうと、ミスができない。
即戦力で入社したから、期待に応えなくてはいけない。
そんなプレッシャーの中、不安や不満ストレスは日々溜まり、私はうつ病になりかけました。
転職後うつ病になる前に3つの対処を
そこで大切なのが、うつ病になる前に対処する方法です。
転職後のしんどい状況を打開するには、この3つが効果的です。
休む(病院へ行く)
まず、最も苦しいと感じたら迷わず休むことが一番です。
仕事を休んで気持ちを落ち着かせ、病院へいきましょう。
心療内科や精神科を受診することは、ハードルが高いと感じると思います。
でも、本当にうつ病であればいち早く受診することが早期回復につながります。
そのためには、家族の理解も必要です。
心配をかけたくない気持ちから心の異変を秘密にせず、家族に自分の気持ちを伝えましょう。
私は、前職を辞める時に1つだけ後悔していることがあります。
それは、仕事を休み病院へ受診しなかったことです。
家族は自分の気持ちを理解し、受診を勧めてくれたのに自分はうつ病を認めたくなかったので行きませんでした。
自分の心の異変に気付いたら、無理をせず医者に診てもらいましょう。
異動する
「休む」と「辞める」という極端な話ではなく、「異動」という0と100間の道もあります。
例えば、しんどい理由が体力面であれば、事務やサポートの部署へ異動をお願いしてみる。
人間関係からくる不安やストレスなら、その人と仕事をしない部署や事業所へ転勤を願うのでも良いでしょう。
採用側もコストをかけて採用した、仕事を覚えてもらいつつあるのに辞められるのはもったいないと考えています。
そういった中で、辞める決断をする前に自分が適した仕事ができるポジションなら活躍できるという話をしてみるのも1つの手です。
自分がやりたい仕事と適した仕事は、絶対に違います。
この【科学的な適職】を読み、ロジカルに仕事の価値観を知れました。
仕事に悩まれていたら、一読をおすすめします。
関連記事:仕事で何がしたいかわからない30代へ向いている仕事が見つかる方法
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自信を取り戻す
転職後は何もかもはじめてなため、自信を失い弱くなっている可能性もあります。
そんな時こそ、これまでを振り返り自分の自信を取り戻しましょう。
これまで経験してきた仕事を振り返ってみたり、前職の仲間と話してみたり。
すると自分がなぜ転職したのか再認識できたり、実は今の環境の方が恵まれていることが分かったりします。
あまり人との接触を狭めず、色々な人と話をして自信を取り戻しましょう!
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自信を回復し今の仕事を続けるも良し、好条件なら話を聞いてみるも良し!
私はこのミイダスを利用して、心のゆとりを持つことができました。
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すべては転職してストレスがピークになる前に
ここでは、転職後のストレスでうつ病になりそうな時の対処法をお伝えしました。
私が転職後のストレスを回避できたのは、異動による収入アップが大きかったです。
といっても、運よく新たなプロジェクトに参加し部署をかけ持ちになったので、年収も上がりました。
だからこそ、休む・異動する・自信を取り戻すことは大切だを身をもって言えます。
しかし、それがなければストレスはピークを越え倒れていたかもしれません。
もし、とても辛い状況ならそこを辞めて新たに転職すれば良いです。
全ては自分のため。
ストレスがピークになって手遅れになる前に、早めの対処していきましょう!
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