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どうも、40代中小企業で働くソラマメ(@35_restart)です。
2022年夏。みなさんはボーナス支給されましたか?
他人のボーナス額は気になりますよね、自分はすごく気にしてしまいこの時期になると非常に憂鬱な時期です。
先日、同年代で氷河期ブログを運営されているななしさん(@_teeeeest)の記事を読み、自分も金額をさらけ出してみようと決意しました。
株クラだとボーナス凄すぎな人が多いですが、現実的な金額も見てみたいとかなりません?
私はけっこう人のお金事情見るの好きですw
まずは自分からということで零細勤務のボーナス状況や使い道などを
金額などは記事にて~
40代、零細勤務のボーナス額を公開する!https://t.co/FT9HqWW8pG
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 10, 2022
外部リンク:40代、零細勤務のボーナス額を公開する!
40代一馬力会社員の2022年夏ボーナス額を公開
2022年夏のボーナス手取りは
- 額面:383,000円
- 控除:78,238円
- 手取り:304,762円
- 額面:379,000円
- 控除:77,669円
- 手取り:301,331円
2022年夏のボーナスの手取りは304,762円でした。
去年の冬のボーナスと比較すると3,431円アップしましたが、ほぼ横ばいと言っていいくらいの金額でしょう。
JOB総研のアンケートによると2022年夏のボーナス平均支給額は57.8万円だそうです。
手取りにしても結構開きあるなと感じる金額…。
ツイッターでも3桁万円ボーナスをもらっている人を見ては勝手に胃が痛くなってふさぎがちになる、嫌な時期が続きました。
賞与についての説明
毎回賞与の明細が渡される前に面談があるのですが、今回はありませんでした。
この会社に入ってはじめてではないでしょうか。
面談があったら何かが変わるわけではないことはわかっています。
でも、面談で評価ポイントを聞くのは大事だと考えています。
それが今回ないということは、何が評価されてこのボーナスが出ているのかも分からず、憶測で言えばもう前から固定で決まっていて後付け的に評価コメントがあるのだと思います。
こういう流れについても慣れてきましたが、こういう流れがやる気がある優秀な人々を流出していることを上層部は気づいてほしいものですね。
夏のボーナス使い道
ボーナス分はつみたてNISA資金と貯金
気になるボーナスの使い道についてですが、我が家は投資に対して保守的。
なので、つみたてNISAの資金分と貯金部分を分けています。
となれば、できれば手取り40万円が夏冬にあって、夏のボーナスでつみたてNISA、冬のボーナスで貯金できるといいなぁと思いますがなかなかうまくいかないのが現状です。
毎月の給料から生活費もろもろ捻出しているのですが、我が家はここ最近「半年ルール」に替えました。
以前は毎月給料の中から妻が様々な項目に資金を分けていましたが、それが面倒だということになり、4~9月分を3月、10月~3月を9月と半年分をまとめて妻に渡すことになりました。
銀行くるくるができるようになった
半年分まとめてくれたらよいということになったので、私の給与口座のキャッシュカードが5年ぶりに私のもとに戻ってきました。
正直コレがでかい!
結局、生活費として半年後に出るお金は一緒なのでは?と思う人も多いかもしれませんが、これにより必殺「銀行くるくる」ができるようになったのです。
銀行くるくるとは、簡単に言えばネット銀行へ入金をすることでポイント付与されること。
最も大きいのはともりさん(@tomor1nn)も解説されている通り、auじぶん銀行でPontaポイントを獲得できるようになったことです。
銀行くるくるはお金が減るリスクがない(一部外貨積立があるので減るリスクありますがポイント分で勝利できることが多い)ですが、原資は必要です。
今回半年分の給料を貯めていくことができるようになったことで、銀行くるくるを使えるようになりました。
おこづかいも半年払いか年払い制へ
これは5年前から我が家で取り入れていますが、おこづかいは毎月支給ではなく半年or年払いでもらうようにしています。
これも早くに資金があることで、増やせるチャンスがあります。
月に3万円でも、年間36万円。
これを銀行くるくるに使えば資金(ポイント)は毎月おこづかいをもらうより確実に増えますし、投資に関しても早くに購入することも可能です。
私はそれで資産を増やしてきたこともありおすすめのおこづかい法ですが、唯一のリスクは奥さまから「そんなにお金先に貰って、何に(誰に)使うの?」と疑惑の目を向けられることくらいでしょうか…。
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ボーナスを上げることは難しい…それなら
ぶっちゃけ今の仕事、ボーナスが少ないですが、これは入社前からわかっていた部分もあるので、私は副業という手を打ちました。
ボーナスを増やす(臨時収入を増やす)という意味で考えてみました。
転職
ボーナス、給料を抜本的に解決するには転職しかありません。
自分は年収ダウンの転職を経験しましたが、結果とても後悔しています。
年収を上げる転職をするには、時間と計画が不可欠でした。
私は前の仕事上、どうしても時間も計画も立てることができず、退職が決まってから転職活動をしたため、狭い選択肢の中から選ぶしかありませんでした。
年収を上げる上でいやらしくなく交渉できる、転職エージェントの存在も欠かせないと思います。
使えるものは上手に利用し、収入を増やせるのが転職のよいところでしょう。
副業
私の場合、転職で年収が下がってしまってから、ヤバいと思って必死に始めたのが副業(ブログ)でした。
失った収入を絶対に取り戻す!
という気持ちがあったので、ここまでブログを続けることができたのかもしれませんし、一時は本業収入の倍の収益もあったので結果オーライでしたが、私と同じような道を歩むのは非常に危険です。
とはいうものの、ブログだけではなくyoutubeや音声配信、ココナラで、自分のスキルをお金にしやすくなっている世の中だということには間違いありません。
あと数万円収入が欲しいと思うのであれば、転職よりも副業を始めてみる方が視野は広がるはずです。
配当金
配当株投資を始めて、配当金は自分で収入を上げる方法の一つだなと強く感じました。
日本株は6月、12月に配当が出る企業も多いので、私だけかもしれませんがボーナスと同じ感覚にもなります。
昔は配当株への投資も100株単位でしかできないと思っていたので、数十万円の投資資金が必要でしたが、いまは違います。
ネオモバやLINE証券ではKDDIやNTTという配当株も1株ずつ買えるし、日興フロッギーなら100円分から株が買えます。
また、ポイントでも現金と同様に株が買えるようになったのも大きいですよね。
日興フロッギーは期間限定のdポイントでも株が買えるので、無駄なものを買わなくても株が買えて良いサービスだと思います。
さいごに
ツイッターを見れば40歳でこのボーナスかよ、と思います。
正直恥ずかしかったり悔しかったり、でもこれもまた現実。
受け入れるしかありません。
でも、ななしさんのブログを見て自分も記事を書こうと思ったのは、この現実を受け入れたうえで何をするかが大切ではないかと感じたからです。
私の場合は、前述した通りまとまった資金管理を任せてもらうようにして、リスク少なく1Pでもポイントを稼ぐよう話し合い動きました。
こんな方法もあるよ、ってブログにして同じ思いの方に何か情報を提供できるかもと思いブログも書いています。
ちょっとした知恵や工夫でも、いまはお金は増えると思っています。
私のいち意見ですがご覧頂き、こんなのもあるよという方がいたら、ぜひコメントやツイッターで教えてください!
同年代のボーナスで嘆く仲間よ、いまこそひとつになろう!
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