どうも、米国株ETFはQYLDに猛進し絶賛含み損中のソラマメです。
米国株投資家に朗報!
楽天証券では、主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で初めて、米国株配当金を米ドルでも円でも受取れるサービスを始めました。
これにより、配当金の受取りをドルか円で選択できるようになりました。
長期で米国株投資し、将来配当金について簡単に円で受け取りたいと思っていた人にとっては嬉しいサービスですよね。
気になる為替手数料も、1ドル25銭と手動と変わらない点も好感が持てます。
詳しく見ていきましょう。
外部リンク:米国株配当金を円貨でも受取ることが可能になりました!
米国株の配当金がドルか円か選択できるように
楽天証券では、2023年5月28日(日)より米国株配当金を円貨でも受取ることが可能になりました。
これまで米国株の配当金は米ドルでしか受取れませんでしたが、いち早く楽天証券がその扉を開けてくれたことになります。
今回の対応で、米国株の配当金は①米ドルか②円で受け取り選択が可能になりました。
米国の高配当企業に投資したいと思ったいた人や、米国株EFTを積立て分配金をもらっている人にとっては朗報といえるでしょう。
ツイッターでも話題でしたよね。
気になる手数料は1ドル25銭
2023年5月現在、米国株配当金を米ドルでも円でも受取り可能なのは図の通り楽天証券だけです。
米国株といえばSBI証券やマネックス証券も力を入れているので、ぜひ導入して欲しいところ。
なんやかんやすぐに追随するとは思いますが、スピード感のある楽天証券は個人的には好きですね。
気になるのは、ドルから円に替える際の為替手数料で1ドル25銭となります。
楽天証券の場合は円貨で受け取ると、自動的に為替手数料は引かれる形となります。
自分で両替した際よりも割高設定がされているわけではないので、ありがたいサービスだなと個人的には感じました。
楽天証券の手数料に関しては、HPにアップされているので、詳しくはそちらをご覧ください。
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米国株配当金を円貨で受取るメリット
私の場合は、老後においても日本での生活を考えているので必然的に円が必要です。
日本株も米国株も投資している理由は、将来の資産形成のため。
老後の出口戦略としては、配当金や分配金を円で受け取れるほうがよく、そのひと手間を証券会社が請け負ってくれるのは大変ありがたいと思います。
私のポートフォリオは日本の高配当株が多いのですが、米国株ETFとしてQYLDを多く保有しています。
米国株ETFは、時価総額の大きい高配当銘柄を中心に平均以上の配当利回りがある米国企業442銘柄に投資するVYMが気になっています。
100ドル以下で買えるタイミングがあったのですが、後悔してます…
VYMのような高配当EFTを保有していきつつ、将来は分配金を円で受け取れると楽だなぁと思います。
資産形成時はドルで再投資して出口戦略は円が正解
一方、資産形成期に関しては円に替えることなくドルで再投資が正解といえます。
雪だるま方式で、配当金を使って米国株を買い続ける。
米国株は人口増加で経済成長が見込めますし、利益を出し続け長期的には株価も上昇し配当を増配し続けている銘柄も豊富です。
投資スピードを高めるには入金力が必要で、その一役は配当だと思います。
資産形成期が終わり、老後資金が必要になってきたタイミングからは配当を享受する。
その際に、こういったサービスを利用して円に替えてもらい配当金を受け取るのが今のところベストな考えだと私は考えております。
その頃には今よりも元気ではないでしょうし、ひとつひとつのタスクをこなすのにも時間もかかるので、自分でドルから円に替えるひと手間だけでもありがたいです。
では、今日はこの辺で。
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