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どうも、40代平凡会社員のソラマメです。
年度末になり、来年の資産運用どうしようかなと日々頭を悩ませています。
一番の悩みは、お金。
お金なくして投資はできませんから。
先日も、SBI証券が新NISAのつみたて投資枠のクレカ積立額を10万円にするかも～と匂わせてきたことで、月5万円予定だった私の予定もグラついてます。
関連：【新NISA戦略】SBI証券で10万円クレカ積立OKなら最短5年でつみたて投資枠完了できる
同じように投資するお金が足りないという人も少なくはないと思うのですが、まだあきらめるわけにはいきません。
なので、普段貯めているポイントを来年も積極的に投じていきます。
ｄポイント5.5％増に大量投下
ポイントで投資をするためにやったこと。
この12月中は、ポイントサイトなどで貯めたポイントをｄポイントに交換しました。
いや、本当はやるつもりなかったんです。
というのも、ｄポイント増量は過去にもキャンペーンがあり、20％増量、15％増量というのもあったので、今回の5.5％は見劣りします。
それでも等価が基本路線なポイント交換が無条件で5.5％増量できるなら、やらないよりはやる。
そして、早めに交換し早めに株に替えることで5.5％以上の値上がりもとれるかもしれないと思い決断しました。
こういったキャンペーンは改めて初速が大切だということを思い知らされます。
なお、失敗したなと思ったことが1つ。
それは、ポイントインカム→ｄポイントは交換手数料が500円分かかります。
寝ぼけておりそれを失念しておりました。
10,000Ｐ変えて550Ｐ戻ってくるのに、500Ｐ出してたら意味ないですよね。
まじで反省…。
NISA口座でもポイントで投資できる
新NISAはポイントも使える
投資をする資金が不足している人には、ポイントで投資をおすすめします。
2024年1月からは新しいNISAも始まります。
買い物・クレカ払い・コード決済もらったポイントがあれば、株式や投資信託などが新NISA口座でも購入することができます。
似たものにポイント運用がありますが、内容が違います。
こちらはポイントのアプリ内でポイント増減するもので、現金化はできません。
ポイントで投資できる証券会社
- SBI証券：Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、PayPayポイント
- 楽天証券：楽天ポイント
- auカブコム証券：Pontaポイント
- PayPay資産運用：PayPayポイント
- 日興フロッギー：ｄポイント
ポイントで投資するには、投資をしたいポイントに対応する証券会社の口座開設が必要えす。
上記を確認し、普段コアで使っているポイントと合う証券会社をチェックしてみてください。
例えば楽天証券は、ポイントで投資信託・国内株・米国株を購入できます。
SBI証券はTポイント、Pontaポイント、Vポイント、最近PayPayも仲間入りし、ポイントの幅ではNO.1です。
上記どの証券会社でも株式投資は1株～、もしくは100円から株式投資できます。
投資信託の場合でも100ポイントから、積立投資も可能です。
どちらもポイントだけではなく現金と併用して購入できるので、余っているポイントを無駄なく使って投資することができます。
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ポイントで投資するメリット
- 株は1P、投資信託は100P～投資可能
- 確定申告不要
- ポイントを現金化できる
- 気軽に投資できる
- 期間限定ポイントも使える
ポイントで投資するメリットは、少額でも利用できる点です。
NISA口座を開設すれば確定申告が不要な口座なので、利益は非課税かつ配当金も税金がかかりませんし、毎年わずらわしい対応をすることもありません。
ポイントは持っているだけでは増えませんし、サービス継続が困難な場合なくなる可能性もあります。
その点、株や投資信託は倒産や償還がない限りは資産として持てます。
購入した株や投資信託は、売ったらポイントではなく現金になります。
ポイントでは購入できなかった商品や、使い道の幅が大いに広がりますよね。
現金をポイントから替える方法は、ポイント→株→現金の流れが効率よく運が良ければ増えて替えることも可能です。
関連：PayPay資産運用で現金化！効率よくPayPayポイントを使用する
関連：楽天ポイント使い道がないなら現金化！楽天証券で損しない換金方法
ポイントで投資するデメリット
ポイントで投資するデメリットとしては、手数料がかかるものがあります。
売買時にかかる手数料によっては、1P＝1円以下の交換になる可能性もあります。
もちろんリスク資産になるので、元ポイントから減る可能性もあります。
また、ポイントによっては使えないポイントもあります。
例えば楽天ポイントであれば、期間限定ポイントは投資できません。
期間限定ポイントを使えるのは、ｄポイント×日興フロッギーです。
今回5.5％増量分は期間限定ポイントになるので、そのポイントも含め積極的にｄポイントで投資します。
日興フロッギーはNISA口座持てるし、ｄポイント大量にある人には本当におすすめなんだけどなぁ～。
関連：少額投資でNISAなら日興フロッギー！楽天証券より優秀な3つの利点
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2024年は10万円分のｄポイントで勝負
今回の増量分を合わせると、おそらくｄポイントは10万円分のポイントになりそうです。
このポイントだけで1年かけてポイント投資で勝負してみようと思ってます。
日興フロッギーは個別株もETFも100円から手数料無料で購入できます。
株を購入しようと思うと10万円くらいかかるものも多い中、少額でこつこつと購入できるタイプはありがたいし、毎日楽しみです。
他にもPayPayポイントでは米国株を仕込んでます。
現金が少なくても投資はできる！
明るく2024年投資ライフを楽しみましょう！
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