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健康にもお金がかかる年代…40代からの投資と生活のベストバランス

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2025年スタートから調子いい日がほぼない、40代会社員のソラマメです。

経済面でいえば、先日は森永卓郎さんがお亡くなりになりましたね。

2024年は山崎元先生、大江英樹先生がお亡くなりになりました。

Youtubeを視聴するようになり素敵だなと思っていた、経済アナリストの馬渕磨理子さんも、昨年は乳がんで入院されてましたよね。

健康を意識するタイミングは人それぞれです。

改めて健康について考えさせられるスタートとなりました。

日本は他国に比べ健康意識が低い

日本は欧米諸国と比較すると、健康への意識はかなり低いようです。

経済産業省「予防・健康づくりの意義と課題」によると、G7諸国ごとの病気や介護になることを防ぐ支出は、日本が下から2番目だそうです。

また、厚生労働省の「健康意識に関する調査」によると、日頃から健康に留意している割合は全体の53.9%しかありません。

働きすぎなんですよ、日本人は。

馬渕さんの乳がん判明も、テレビの乳がん特集に対し、コメントするために健康診断を受けたことがきっかけだったようです。

そういうことがきっかけで早く見つかったことは本当によかったこと。

去年妻も違和感があり受診していましたが、主婦だと健康診断に行く方も少ないので、ぜひ行くよう我々パパさんたちは伝えていきましょう。

健康を意識できたのは豊かさのおかげ

とかくいう私、健康なんて全く考えたことありませんでした。

5体満足、持病もなく、産まれ育つことができたことに感謝はしています。

でも、10代では恋愛に病み、20代、30代では仕事に病み、この体なんてどうなってもいいやとずっと思ってきました。

それどころか酒、タバコ、不眠、暴飲と体を痛め続けてきたように思います。

今思えば、豊かじゃなかったんですよね。

守りたいお金もなかったし、守りたい家族もいなかった。

それが、結婚し子供が生まれ守るものができた時、守るために必要なお金に目覚め一定の資産ができた時から、このお金を失うときは自分が仕事ができない体になったとき。

また、持病をかかえ通院・服用が続く時じゃんって思うようになりました。

健康への投資といっても、人それぞれですしいくら使うかも様々。

体に異変があると、自分はだめかもしれないという気持ちの面でもネガティブになることも、年初から感じています。

まだ寿命的にも折り返しくらいの40代、倒れるわけにはいきません。

健康寿命を伸ばすために、みなさんが何かやっていることはありますか?

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使いやすいものが健康にいいとは限らない

ちょっと違う話かもしれませんが、色々便利になっている日本でも、知らずのうちに健康を害しているかもしれない。

という話を妻から聞きました。

というのも、テフロン加工(フッ素樹脂加工)されたフライパン、我が家でも使っていますが、これ健康を害する可能性があるとのこと。

ChatGPTに質問してみました(以下GPTの回答です)

テフロン加工(フッ素樹脂加工)されたフライパン、高温(260℃以上)で加熱すると有害なガスが発生する可能性があることが指摘されています。

研究結果と健康への影響

  1. 安全性に関する主な見解
    • アメリカ食品医薬品局(FDA)欧州食品安全機関(EFSA) などの公的機関は、適切な使用範囲であれば問題ないとしています。
    • ただし、非常に高温での加熱や表面が傷ついた状態での使用は避けるべきとされています。
  2. 有害物質の懸念
    • PFOA(ペルフルオロオクタン酸):過去にテフロン加工の製造に使われていたが、健康リスクが指摘され、現在はほとんどの製品で使用禁止。
    • PFAS(ペルフルオロアルキル化合物):一部のフライパンに含まれる可能性があるが、規制が強化されている。
  3. 研究例
    • 2017年の研究(Environmental Science & Technology誌)では、テフロン加工のフライパンが高温(350℃以上)になると有毒なフッ素化合物を放出する可能性があると指摘。
    • 2003年の動物実験では、極端な加熱状態で発生するガスが鳥に有害であることが確認された(「ポリマー・フューム・フィーバー」)。

健康への影響を避けるためのポイント

  • 強火での空焚きを避ける(260℃以上にならないようにする)
  • 傷ついたフライパンは買い替える
  • 調理後はすぐに換気する
  • 鉄やセラミックのフライパンと併用するのも一案

結論として、通常の調理温度(200℃前後)で使う限り、健康リスクは低いですが、高温加熱や傷んだフライパンの使用には注意が必要です。

各国の対応としては、以下の通りだとか。

規制されている国・地域

  1. アメリカ(米国)
    • 2015年以降、PFOAの使用が禁止(メーカーの自主規制+環境保護庁(EPA)の指導)
    • 2020年、食品接触材料としてのPFAS規制を強化
    • 一部の州(カリフォルニア、ニューヨーク、メイン州など)では、PFASを含む製品の販売や製造を禁止
  2. 欧州連合(EU)
    • 2020年7月、EU全域でPFOAの使用・販売を禁止(REACH規制)
    • 2023年には、より広範囲なPFAS規制を提案し、フライパンを含む調理器具も対象にする可能性
  3. カナダ
    • 2016年、PFOAの使用を制限し、食品包装や調理器具への使用を減らす方向
  4. オーストラリア
    • 2023年、PFASの段階的廃止を発表(全面禁止ではないが、削減方針)

日本の状況

  • PFOAの使用は2021年10月から禁止(環境省・化審法)
  • テフロン加工のフライパン自体の販売は禁止されていないが、国内メーカーはPFOAを含まない製品を製造

まとめ

  • テフロン加工のフライパン自体は禁止されていない
  • ただし、PFOAや一部PFASの使用が禁止されている国(アメリカ・EU・カナダ・日本など)が多数
  • フッ素樹脂自体の安全性は確保されているが、今後さらなる規制の可能性もある

特に、EUはPFAS全体の規制を進めており、今後テフロン加工のフライパンがより厳しく制限される可能性があります。

便利だな、使いやすいな、というものでも、決していいもの、絶対に大丈夫な物、とは限らない。

どの製品に対しても、疑いじゃないけどちょっと気にしてみてみることも、健康に気を遣うということなのかなと感じた週末でした。

老いが来てもきょういくときょうようは大事

冒頭お伝えした大江英樹先生。

私が読んだ本の中でも、今でもずっと心の中に残っているのがコレ。

大江先生の『定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!』という本で語られた、「きょういく」「きょうよう」という言葉です。

老後の格言

きょういく=今日、行くところがある

きょうよう=今日、用事がある

ダジャレかよ、と思いましたがこれ、本当に大切なこと。

私は仕事で医療現場にいますが、定期的にじいちゃんばあちゃんがクリニックに来るのは、それはそれで大切なこと。

病院いって、モーニング食べて、ゲートボールして忙しいんだわって笑っているおじいちゃんが、今ではうらやましく思います。

お金も大事。健康も大事。バランスとりながら、豊かな生活を送りたいものですね。

これはまじで読むべきです▼



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