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6月に出た配当金で何買うか迷って、とりあえず～と思って米国S&P500ETF買いました。
早速、円高+株価下落のダブルパンチを受けているソラマメです。
やっぱりね、こういう安易な気持ちのときはダメなんですよね、ほんと毎回ですが反省です。
このまま日本株も下がり、欲しかった企業の利回りが高くなればまたコツコツと購入していけばいいのですが、このままでいいのか？とちょっと浮気心が出てきました。
というのも、現状で私が保有しているのはほとんどが大型株。
配当太郎さんの著書『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』ではピラミッドの土台として大型株があり真ん中に人気株。
そして少ないですが中小型株で構成することを勧めていました。
自分も何か新しい風を入れるならなにがいいかなぁとぼんやりと考えています。
外国人投資家が注目している日本企業
2024年に世界的に認められている日本企業のランキングです。
- トヨタ自動車株式会社
- ソニーグループ
- ソフトバンクグループ株式会社
- NTT（日本電信電話株式会社）
- ファーストリテイリング（ユニクロ）
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- KDDI株式会社
- リクルートホールディングス
これらの企業は、自動車、テクノロジー、通信、金融、小売など、さまざまな分野で日本企業の多様性と強さを示しており、日本でも人気の企業と言えます。
別件で最近ネットニュースで日本株市場におけるアナリストのカバー人数ランキングというものを見ました。
そこでは意外にもトップはトヨタ自動車ではなくゲーム大手の任天堂がランクイン。
自動車や機械関連の大手銘柄や半導体関連銘柄も多く見られますが、任天堂やソニーグループ、バンダイナムコ、サイバーエージェントといった「ゲーム関連」の銘柄が多く含まれているのが特徴的でした。
日本が世界に勝てるもの
現在の日本は、製造業よりもゲームを中心としたコンテンツ大国として海外から認識されているのかもしれません。
政府の骨太の方針にもコンテンツ産業の活性化と海外展開が盛り込まれており、日本の強みとなっています。
日本のアニメとか世界で爆発的に人気ですもんね。
YOUは何しに日本へというTV番組でもだいたいはアニメの聖地巡礼だったりアニメグッズ爆買いだったりします。
ゲームも強いですよね、ゲーム本体やソフトも大人気です。
任天堂はキャッシュも潤沢だし、そう簡単には潰れなさそう。
自動車やアパレルは競合はいるけど、ゲームに関しては競争優位性高いのかな？
とか思うと、欲しくなりますね。
また最近ではゲームセンターにある音ゲーやクレーンゲームも外国人には人気のようです。
あれはどこの会社なんでしょうね。
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さいごに
ブログ仲間で尊敬しているGAZさんのブログで、みずほ証券がアニメ映画制作のためのファンドを立ち上げるということを知りました。
GAZさんのブログ：みずほ、アニメファンド立ち上げ
こういうのも面白いですよね。
これまでは自動車技術とか建物技術とか日本が誇れるものが多くありました。
いま世界で勝てそうなのはそういったアニメ・ゲームビジネスなのかな～と思うと私のポートフォリオのアクセントに一つくらい入っていても良いのかなと思ってます。
今年はホンダを購入しましたが、トランプ氏は電気自動車に否定的ですし、電気自動車に全振り予定のホンダとかどうなっちまうんだろう…。
ゲームとかアニメ企業はPERも高いし、今流されれ購入していいのかな？
また買った瞬間にとか思うと、悩ましいです。
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