20代で肺に穴が空いてしまい、タバコを止めた40代会社員のソラマメです。
当時付き合っていた彼女に振られてその腹いせに始めたタバコ…
今思えば本当に恥ずかしい思い出ですし、吸って何一ついいことがありませんでした。
いまはその苦い経験をもとに、資金回収を目的にタバコ株へ投資しています。
先週は英国タバコ株のBTIより配当金が着弾しました。
52株分5,562円の配当金
BTIから着弾したのは52株分の配当金5,562円でした。
2024年の新NISAが始まり日本株だけでなく米国株にも手を出そうと取り入れたのですが、色々と考えて決断したのが英国株でした。
英国株はADR銘柄として現地課税がかかりません。
新NISAでも課税されないため、非課税の恩恵を100%受けることができる企業なのが気に入っています。
現在のBTIの予想配当利回りおおよそ8%~10%の間です。
配当性向は60%以上と非常に高い点は気になりますが、タバコという参入障壁が高く利益率が高い事業を行っているのでそこまで問題視していません。
最新の決算では、EPSと1株当たり売上高が減少してしまいました。
成長としてはやや停滞している様子ですが、株価は上がっています。
今年半ばまでは30ドルも切っていたBTI、その時に厚めに買っておきましたがまさかここまで上がるとは思ってもいませんでした。
でも、今の方が株価は高いのですが円高なんですよね。
日本株と違い株価と為替が購入にはかかわるので、そういった面では勉強になっている1年です。
タバコ株が堅調
BTI以外にも米国タバコ株もアルトリアやフィリップモリスも株価上がってますよね、日本だとJTも。
あれだけタバコは吸わなくなると言われながらも新興国を中心に根強く吸われるもの、かつ、価格をあげることができるのは強いですよね。
何よりも利回りと高く、配当収入を求めるインカム投資家には魅力しかありません。
Xやブログでも参考にさせてもらっているけんちゃんファンドでもメインはタバコ株。
参考にしたい方はぜひそちらもご覧いただくとよいでしょう。
個人的にはPayPay証券でアルトリアとか購入していた時期もありました。
いまは流行りに流されてエヌビディアへ鞍替えし大被弾くらい中です…。
なんであの時そのまま持っていなかったんや…
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さいごに
米国株(BTIは英国株ですが)年4回の配当月があるのも、良いですよね。
別の米国株を組み合わせることで、毎月配当金をもらえるような状態にすることも可能です。
まさに配当生活にぴったり。
中でも英国タバコ株のBTIと日本のタバコ株のJTの不人気高配当タバコ株を保有すれば、ほぼ毎月配当が手に入ります。
投資資金を少なく効率よく配当生活を達成するための、金の卵を産む方法は別記事でお伝えしています。
別記事ですが、興味がある方はご覧ください。
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