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攻める?守る?景気敏感株とディフェンシブ株、これから選ぶべきはどっち?

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普段配当管理アプリを見ては、将来貰える配当金の額を見て二やついているソラマメです。

現在の配当管理アプリでもらえる配当を確認したらこんな感じ。

11月も積極的に配当株を購入しているので、来期の年間配当予想は32万円を超えています。

トランプ大統領に返り咲き、アメリカ経済および日本経済はどのようになっていくのでしょうか。

関税が増えれば自動車業界には痛手、エネルギー政策によっては関連株は上がる。

これまで以上に景気敏感株とディフェンシブ株への意識が強まるのではないでしょうか。

実はあまりこの2つの株を意識して購入してこなかった私、改めて景気敏感株やディフェンシブ株について保有銘柄と共に考えてみました。

どんな人が景気敏感株に向いているのか

景気敏感株とは、経済の好不況に敏感に反応し、景気が良くなると株価が上がり、逆に景気が悪くなると下がりやすい特徴を持つ株のことです。

これらは、消費者の購買力や企業の投資意欲に大きく依存するセクターが多く、景気の動向に左右される業界が該当します。

代表的なセクターとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 自動車業界
  • 鉄鋼や建設
  • 金融業界(銀行、証券、保険)
  • 資源関連(石油、鉱業)
  • 半導体や電機産業

これらのセクターは、景気サイクルに合わせて投資タイミングを図る戦略が有効とされる一方で、景気の不安定な局面ではリスクも高まるため、注意が必要です。

つまり高いリターンを狙うなら景気敏感株になります。

景気敏感株は景気回復や好況時に大きなリターンを期待できるため、リスクを取って成長を目指したい人に向いています。

短中期のリターン重視の人にも、経済回復局面や業績拡大が見込めるときに短中期的なリターンを求めるなら、景気敏感株が魅力的です。

安定を求めるならディフェンシブ株!そのメリット

一方ディフェンシブ株は、景気の影響を受けにくく、景気が悪化しても需要が比較的安定している業種の株を指します。

不況時でも生活必需品やインフラ関連の需要が一定程度保たれるため、ディフェンシブ株の株価は景気変動による上下が少なく、安定的な運用を好む投資家に選ばれやすいです。

代表的なセクターには次のようなものがあります。

  • 食品・飲料業界
  • 医薬品・医療関連
  • 公共事業(電力・ガス・水道)
  • 通信業界
  • 生活必需品メーカー

ディフェンシブ株は、不況に強くリスクを抑えた運用をしたい投資家にとって好まれる一方、大きな成長が見込まれるわけではないため、急成長を狙う投資家には向かない傾向があります。

しかしディフェンシブ株は景気の波に左右されにくく、景気が悪化しても需要が安定しています。

医療、食品、インフラなど、人々が生活する上で欠かせないサービスや商品を提供する企業が多いため、安定的な業績を保ちやすいです。

ディフェンシブ株には安定した配当を長期にわたって支払い続けている企業が多く、配当収入が期待できます。

株価の変動リスクを抑えつつ定期的なインカムゲイン(配当収入)を得ることができるため、長期投資に向いています。

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私のPFはほぼ5:5だった

私の現在のポートフォリオ、配当管理アプリで調べることができたのでアップしてみました。

見事なくらいに景気敏感株:ディフェンシブ株=5:5くらいでした。

株式投資に置いては組み合わせによるリスクを分散するために、ポートフォリオのバランスを保つことが進められます。

景気敏感株とディフェンシブ株を組み合わせると、経済サイクルに応じたリターンを得ながらリスク分散が図ることができますからね。

でも私はほぼ景気敏感とディフェンシブを意識したことはありませんでした。

私の中でこれまでの投資で優先していたことは、シンプルに『配当利回り』でした。

その時々に利回りが高い銘柄を、まんべんなく購入してきたという具合です。

まさに運!

それとしか言いようがないですが、それ以外にバランスよく購入できた理由を挙げるとすれば1株ずつ株を買えるようになったからというのは大きいと思います。

以前のように100株単位で購入するとなれば購入銘柄を吟味しなくてはいけないので、こういった買い方はできなかったと思います。

いまだ購入時間など制限は多いですが、1株ずつでも買いやすい状況になったのは私にとって非常に大きかったです。

さいごに

私が購入している高配当株への投資は大型株が多く、メインどころはだいたい購入することができてきたのかなという感じです。

それでもってバランスが良いとなれば、次はこのバランスを見ながら普段投資しないセクターについても追っていこうかなと思っています。

現在は上記の通り、自動車業などは今は逆風かもしれませんが、こう見るといま買っておいても良いのかなと思ったりしてみたり…。

絶賛含み損中のホンダも、買い増ししようかなぁ…。

本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。



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