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新年早々に喉を痛め、仕事始めの前日は寝込んでいたソラマメです。
40代になると金融不安に加え健康不安が乗っかかります。
昔は1日で治った風邪症状も、完全体に戻るまで時間を要するようになりました。
健康への投資を！
を目標に適度な運動など、株式投資とは別に投資活動を行っていましたが、先日面白い動画を観ました。
まいどお馴染み、ルネ岩田さんの動画です。
今回も『50代から輝く！「幸福寿命」を延ばすマネーの新常識』をネタに、お金と健康のリテラシーについて語ってました。
その中の、高配当株投資×セロトニンの関係が面白かったので共有します。
動画はこちらからご覧ください▼
セロトニンとは？
セロトニンは、体内でさまざまな役割を果たす神経伝達物質の一つです。
主に中枢神経系と消化管で働きます。
「幸福ホルモン」と呼ばれることが多く、心の安定や健康維持に欠かせない物質だとか。
- 感情の安定
- 睡眠のサポート
- 消化管の調整
- 痛みの抑制
主な働きを上げましたが、素晴らしい効果ですね。
では、セロトニンを分泌するにはどうしたらいいでしょう。
それは日光を浴びる、適度な運動をする、バランスの良い食事を摂る。
こうした日常生活の工夫でセロトニンの分泌を促すことができるそうです。
投資でもセロトニンは分泌する？
ルネ岩田さんの動画では、投資とかお金とセロトニンの関りについて以下のように説明されていました。
- 備蓄がある
- 十分な貯金がある
- 安全な資産を持っている
- インカム収入がある
- 株主優待がもらえる
たしかに金融不安が減ることで、感情は安定しますしゆっくり睡眠できます。
決まった配当や決まった優待をもらえることで、株価が下がろうが痛みの抑制にはつながっている。
つまり、高配当株投資をすれば、セロトニンが分泌される？
セロトニンが十分に分泌され、心身のバランスが保たれることは、病気のリスクを下げる可能性もあるかもしれません。
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昔よりは風邪をひかなくなっている
確かにですよ、この数年間は大きな病気や風邪もひいてません。
それこそ20代はお金がなくても気合いで乗り切ることができました。
30代で同じようなことをしていたら、やっぱり治りは悪かったです。
しかもそういうときこそ、お金がない
→頑張って遅くまで働かなきゃ
→お正月など連休にぶっ倒れるというありさま…。
お金が貯まるまでは少し苦しかったけど、ここ数年間は比較的ストレスフリーな状態になり、さらに風邪知らずな環境になったかな、と。
まさか投資が自分の免疫を上げる（かもしれない）状況を作っているとは思いませんでしたね。
なかなか面白い動画でした。
さいごに
ルネ岩田さんの動画では、セロトニンのほかにも幸せになるホルモンについての説明をいくつかされていましたので、別の記事で紹介できたらと思います。
幸せホルモン、分泌していますか？
私はなるべく日光に当たるなど健康にも意識していますよ。
本日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
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