高配当株投資を始めたのは年のせい？欲するホルモンが影響していたかもしれない

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幸せを模索中のソラマメです。

健康でいるのもホルモンの分泌の影響も避けがたく、ここ最近は意識するようになりました。

20代の頃はやる気・元気・岩木ｗくらい何でもかんでもがむしゃらでした。

30代後半から40代にかけ、老いを感じることも多くなってきました。

投資においても、若い頃と今では考え方が変わってきたな、と痛感するのですが、それが何故だか考えることもしてきませんでした。

以前ルネ岩田さんの動画を観て、投資とホルモンの関係を色々と解説してくださって、なるほどと思ったことがあります。

今回は数あるホルモンのうち、投資とドーパミンの関係について共有します。

Contents

ドーパミンとは？

ドーパミンは、脳内で働く神経伝達物質の一つで、主に快感ややる気、報酬系に関わる役割を果たします。

特に、成功や達成感を得たときに分泌されるため、「やる気ホルモン」や「幸福ホルモン」として知られています。

ドーパミンの主な働き

ドーパミンは、やる気や快感、学習において重要な役割を果たす神経伝達物質です。

日常生活で適度に分泌されることが理想であり、健康的な生活習慣やポジティブな行動がその分泌をサポートします。

ドーパミンの分泌を促すには次のような方法があります。

確かに20代の頃は友達とフットサルをするなど、適度な運動を良くしていました。

また何に関しても目標を決め、それにコミットしてきた。

新しいことも自発的に挑戦するというよりかは、仕事的にいろんなことを詰め込まれ挑戦せざるをえなかった時期でした。

だからこの時期は、ドーパミンがドバドバ出ている状態だったのかもしれません。

ルネ岩田さんの動画では、ドーパミンが分泌される投資について上記を取り上げていました。

いわゆる能汁が垂れる瞬間ってやつですね。

どちらかというとデイトレで儲けた。

とか短期スイングで勝った。

こういった時に味わえる瞬間、ドーパミンがドバドバでているのではないでしょうか。

あの快感をもう1度ってもう脳内麻薬のように、もう1度もう1度あの快感が味わいたいってなるだけで、体にいい作用があるようです。

たしかに一瞬の輝きが取れた時、めちゃくちゃ嬉しいです。

でも、その一瞬よりも少し長めの癒しであったり、長期的な温かみが欲しくなってきました。

きっと、年齢のせいもあるかもしれません。

瞬発力というより持続力。

なんか変な性力剤の広告みたいなフレーズになってしまいましたがｗ

一瞬で金持ちになりたいと思っていましたが、何度やっても自分には向いてなかったのは事実です。

キャピタルゲインを捨て、インカムゲインの投資法にしたら意外やしっくりきて、もう5年目に突入しています。

ドーパミンは全然出ていませんが、配当株投資をすることでセロトニンをドバドバ分泌できています。

推し株と出会えて、多少下ぶれてもぶれない愛情を保てるのは、オキシトシンがドバドバでているからなのかもしれません。

いつまでも健康で元気でいるためには、運動とか食とか生活面の改善が必要かなと思っていましたが、こんなに近くで、毎日やっていることも健康と関係しているんだ。

そう思うと、面白くやっぱり投資は継続していきたいなと思えるものでした。

以前はセロトニン、オキシトシンと癒しホルモン、愛情ホルモンについて情報共有しています。

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本日もご覧いただきありがとうございました。