40代、仕事をしているといいことも悪いこともあります。
むしろ、良いことってなに?
と思い出しても思い浮かばないのはもう病んでる証拠ですかね。
実はソラマメ、本業の方で最近バタバタしております。
自分で社内ベンチャーに手を挙げたにもかかわらず、実は新規事業も1つ(強引)にメンバー入りさせられております。
そして、理不尽にも上司&オーナーのやりとりに巻き込まれ、オーナーの逆鱗に触れ謝罪する始末…。
完全にキャパオーバー。
無能なのに頑張りすぎなんよね、自分。
自分で蒔いた種という点もあるのですが、1つ反省すべき点があるとすれば会社との距離を縮めすぎたことにあります。
副業収入が減ったこともあり、本業ガチらねば!
という想いが先行してしまい、また会社脳になってしまっていたのだと思います。
そういったときに必ず思い出しているのが、『Exit Option』。
いわゆる『脱出カード』はいつも持っていたいな、という話です。
\取り上げているのはこの本/
Exit Option(脱出カード)とは
Exit Optionとは、元大学教授の榊原正幸さんが書かれた『60歳までに「お金の自由」を手に入れる! 』に出てくる一説。
著者の榊原さんご自身が経験した出来事で、「Exit Optionがあれば、他の大学でも働ける」と先輩教授から言われたことがあるという話でした。
「Exit Option(脱出カード)があればイヤなら辞められる、引退することができます。
これと似たもので、「いつでも転職できるカード」というものがあります。
自分のスキルや経験があれば、新しい職場や仕事を見つける自信や能力を持っていることを意味します。
経験、スキル、人脈など、さまざまな要素が組み合わさっていれば転職の機会を広げることができます。
「転職できるカード」を私は求めて30代後半を過ごしてきましたが、今は断然脱出カード。
どこの職場に行かなくても生活できる経済的基盤があればスキルも実力も必要ない。
稼いで、貯めて、投資して増やす、優良企業への就職やライバルを蹴落として出世するなど難しいことは必要なく、簡単なのに強力なカードですよね、これ。
さいごに
故・山崎元先生が書いた『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』
この本で、息子が働くなら、ストックオプションがもらえる会社にしろと書いていました。
私もそこを狙って社内ベンチャーに応募してとりあえずやる事にはなっています。
なってますが、結局大元はオーナー。
今やっている事業でも社内ベンチャーでも、気に入らないことがあればEndです。
今回は、改めてそれを気づかせてくれた出来事でした、早く知れてよかった。
何があるか分からないことを意識して本業では早期リタイアするための資産を稼ぎ、ベンチャーではほかでも通用するスキルをもぎとる。
使えるものをずるく使って、脱出カードを育てていこうかな。
本日もご覧いただきありがとうございました。
\ブログランキング10位を目指してます/
▼応援してくれる人はポチっとお願いします▼
~いまだけのお得案件③~
①大和コネクト証券
ポイントサイト経由の口座開設でMAX8,000円。紹介コード利用で相互ポイントもらえます▼
紹介コード:RTAFBUAZ
>>>大和コネクト証券
②みんなの銀行
口座開設で現金1,000円+デビットカード利用で20%還元(最大10,000円分)普段の買い物やAmazonで買い物予定のある人は口座作ってからがお得です!
紹介コード:zUeyGbCL ③UI銀行
口座開設で現金500円+預金の金利が1%になるキャンペーンを開催中です。
紹介コード:sora1981