どうも、副業とポイ活で高配当株へ投資している40代会社員のソラマメです。
今年もやってきました、今年のベストバイストック Advent Calendar 2023。
私は今年で3回目の参加となります。
発起人は氷河期ブログを運営されているななしさん。
ブログを中心に副業として結果も出している尊敬する存在。
今年はななしさんに見習い毎日ブログ更新にも挑戦してます。
さて、本日は私の番。
ということで早速行きましょう!
私の投資戦略を簡潔に
お初の方もいらっしゃると思うので、端的に私の投資戦略を記載しておきます。
ソラマメ家:私(40代)妻(40代)息子(小学生)
コア:高配当株投資
サテライト:インデックス投資
高配当株投資がメイン
私は30代後半から資産運用を始めました。
いろんな投資を経験し、2021年からは日本の高配当株をメインで購入するようになりました。
理由は、老後使えるお金を増やすため。
資産の取り崩しよりも、毎月定期的に入るおこづかいの方が使いやすいと思いメインは日興フロッギーで購入しています。
2024年には約22万円の年間配当が入る予定。
まだまだ少ないですが、目標は65歳までに年間配当120万円、毎月10万円の不労所得化を目指しています。
インデックス投資も積立してます
- iDeCo:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- つみたてNISA:オールカントリー
サテライト戦略では、iDeCoと妻のつみたてNISA口座で上記投資を行っています。
35歳からiDeCoの拠出を始めたのは、転職を繰り返しているのでまとまった退職金が望めないからでした。
画像の通り、ブログなど副業収入を投資資金として充て、7年目にして含み益で100万円を超え、250万円貯まりました。
iDeCoは60歳まで拠出できるので、60歳時で1500万円の資産を目指します。
つみたてNISAは、妻の口座でオールカントリーへ投資していました。
2024年からは新NISAで投資枠が広がるので、月5万円をS&P500へ積立投資していく予定です。
40代からでもiDeCoと新NISAの積立投資で、老後の資産作りはまだ全然間に合うと思っています。
2023年ベストバイストック銘柄は
私が選ぶベストバイストックはこちら、iFreeNEXTインド株インデックスです。
きましたね、インド。
コアで日本個別株、サテライトで全世界、全米と言っておきながら、インドですw
でもね~資産の少ない40代…一発逆転狙うとしたらインドじゃね?って思うんですよね。
人口ボーナス
経済成長に欠かせないのは、絶対的に人口と思えるこの画像。
まだ生まれてなかったのでわかりませんが、歴史を見れば高度成長期の日本はすごかった!
そして、これまでの中国の躍進はまぎれもなく人口増加あってこそ。
インドの人口1位は目前ですし、とにかく若い!
15歳~ 64歳の生産年齢が多い人口ボーナス期が2032年頃にピークを迎えると予想されています。
働く世代が圧倒的に多いので、高い経済成長が見込めるという点も投資に有利です。
GDPが世界3位
こちらもSBI証券の画像ですが、インドのGDP成長率が急成長し日本とドイツを抜いて世界3位になる予想です。
人口が増え、生産年齢人口が多く働き手が爆増します。
インフラ整備など、伸びしろが十分にあるので経済成長も著しいのでしょう。
自動車の販売台数も日本を越えましたのだとか。
それでも乗用車保有率は8.5%しかないんですよ…もう伸びるしか道がない。
英語が使える
インドがでかいと思うのが、言葉の壁です。
準公用語として英語が使えるのは、アドバンテージあると感じます。
アップルをはじめ、米国企業がインドへ進出しているのも言語が理由なのかもしれません。
また、IT大国ともいわれるインド。
これからの時代をけん引する可能性を大いに秘めてます。
グーグルのスンダー・ピチャイやマイクロソフトのサティア・ナデラ、IBMのアービンド・クリシュナなど世界的大企業のCEOもインド出身。
インドではカースト制度がありますが、IT業には誰でもなれるそうです。
勤勉で努力家のインド人は、IT分野に行けば成果を出せます。
そういった理由から、スーパービジネスマンを輩出できる環境があるのかもしれません。
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インド株のデメリット
書いていてると希望ばかり見えてくるので、冷静になる為にデメリットも記します。
インド株はたしかにハイテク産業が強く、今後も人口が増加し生産人口も多いので成長に期待が持てます。
過去のチャートを見ても、エッジの効いた右肩上がりになっていることが分かります。
しかし、インドはまだまだ新興国。
不透明なことも多く株価に影響されやすいので、投資対象としては非常にリスクが大きいのは間違いりません。
がっつりインド株に投資すればリターンも見込めますが、値動きの幅が大きく大きく損する可能性もある点がデメリットです。
今回上げたiFreeNEXTインド株インデックスでも0.473%に手数料を下げましたが、手数料はまだ割高。
eMAXIS Slim全世界株式(0.05775%)と比較しても、手数料の高さはデメリットでしょう。
最後は為替リスク。
iFreeNEXTインド株インデックスは、為替差で変動がある為替ヘッジなしです。
長期的なルピーの価値に資産影響が出やすい点は、長期投資となるとネックかもしれません。
私のインド株との向き合い方
来年には新NISAもスタートします。
インド株の魅力とデメリットを鑑み、私はインド株とこう向き合っていきたいと考えます。
超サテライト枠で投資する
インド株には魅力がたくさんですがリスクが高いので、サテライト戦略でインド株を組み込みます。
私の場合、新NISAのサテライト戦略ではS&P500を月5万円投資して行く予定です。
インド株は超サテライト枠として、一部保有していこうと考えています。
純度高くインドへ投資する
それなら、新興国にも投資できる全世界への投資でもいいんじゃないか。
例えば、インド比率が1.4%のeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でもいいんじゃない?
となるかもしれませんが、それはNO。
オルカンには中国やインド以外の新興国も入っています。
広く取りに行くよりは、全米よりも500社に絞ったS&P500、全世界よりもインドに絞ったインド株インデックスといったように一本一本を尖らせて投資したいというのが私の戦略です。
ポイントで投資する
リスクがあるものはできるだけ余剰資金で投資したいものです。
今回のインド株は、ポイントがある限りインド株ファンドへ投入していきたいと考えています。
2024年はTポイントとVポイントが統合されす。
二つを合わせれば、私のポイント総数は6万ポイント近くあります。
1年くらいかけポイントで投資してみること、大きな下落があった場合は余剰資金を投じること。
こういったルールでインド株を増やしていきたいと考えています。
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40代残り20年一緒に夢を見ませんか?
私の投資戦略はリスクが大きく、資産が多い人は王道のオルカン・S&P500へ投資資金をつぎ込むのがベターでしょう。
どちらかというと、少ないお金で将来の夢を買うギャンブル投資かもしれません。
こちらの記事でも書いてますが、もし直近の利回りで20年間インド株がぶっ飛んだパフォーマンスを見せると…
月8000円の積立投資20年で2000万円達成可能です。
さすがにこんなパフォーマンスを続けるのは無理でしょうが、40代残り20年。
向こう20年は経済のトップを走るインドへ懸けてみても、面白いですよね。
ダメな時は笑ってやってください…死ぬまで働きますからw
明日は、私の心の友、ひめだかさんのベストバイストック2023です。
外部リンク:こつこつとスマートに暮らそう
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