当記事では「使い道のない楽天ポイントを現金化する方法」ついてお伝えします。
楽天ポイントといえばポイントTポイントと並び大手ポイント事業となってます。
楽天市場での商品購入をはじめ、楽天カードを利用すれば飲食店や街でのショッピングなど様々なところでポイントを貯めることができます。
貯まった楽天ポイントは楽天市場のネットショッピングや、楽天の展開する様々なサービスで利用することが可能です。
最近ではキャッシュレス決済『楽天ペイ』の利用ができるようになりました。
これでファミリーマートやローソンなどコンビニでも1ポイント1円として使えます。
しかし。。。
私のように「ポイントがあっても使い道がなくそもそも物欲がない・・・」方もいるのではないでしょうか。
そんな時に考えるのが楽天ポイントの現金化です。
現金であれば使い道のバリエーションは増えます。
まだまだ現金支払いのお店もあるのでやはり現金は最強。
何より楽天ポイントが現金に換金できたら嬉しくないでしょうか。
これまでにも楽天ポイント現金化する方法はありました。
しかし、今回は限りなく等価に近い換金ができる方法を実践しました。
今回は損せず楽天ポイントを現金化する換金方法をお伝えします。
楽天ポイントを現金化するため楽天証券で投資信託を購入
結論から言えば、使い道がない楽天ポイントを限りなく等価で現金化するなら楽天証券でポイント投資し換金する方法がおすすめです。
楽天ポイントでは株式投資や投資信託を購入することができます。
楽天ポイントを使って楽天証券で投資信託を購入し、売却すれば現金化が可能です。
この楽天ポイントを現金化するためには楽天証券の口座開設が必要です。
楽天証券の口座開設は簡単3ステップかつ無料なので、この現金化する機会に登録しましょう!
楽天ポイントを投資信託経由で現金化する方法
それでは楽天ポイントを現金化する方法に移ります。
楽天ポイントを現金化するために下記手順に従って進めます。
- 楽天ポイントで投資信託を選択
- 使い道のないポイントで全部購入
- 購入翌日に売却
たったこれだけです。
この部分において特に投資をしたことがない方だと、
という質問があるかと思います。
投資信託を購入するには販売手数料や信託報酬というものがかかります。
せっかく購入しても手数料やらでポイントが削られてしまっては意味がありません。
また、投資信託は投資商品なので選択する商品によっては短期間でも値動きが激しい場合があります。
よって、なるべくポイントを同じ額現金化するために販売手数料が無料で売却時の手数料がかからない「国内債券」を選択することをおすすめします。
私は購入にも換金にも手数料なしのeMAXIS Slim国内債券インデックスを選択しました。
同じような国内債券であればいずれも1日単位なら0.1%とか0.2%程度のわずかな値動きしかありません。
なので安定した現金化が行えます。
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楽天ポイント現金化を実際にやってみたら本当にお金になった
https://twitter.com/35_restart/status/1145831680550113280?s=19
ということで、私も使い道のない楽天ポイントを現金化するために楽天証券で投資信託購入してみました。
そして現金化のために売却をしてみました。
実験的にしてみたかったので今回は2つの投資信託を購入しました。
- 楽天ポイントは3000ポイント
- 投資商品①eMAXIS Slim国内債券インデックス
- 投資商品②ひふみプラス
対抗馬としてひふみプラスを選択した理由は、人気の高いアクティブファンドだったからです。
ひょっとしたら短期間でも利益が出て等価以上に現金化できるかも…
という下心もあり選択となりました。
結果については上記画像の通りです。
eMAXIS Slim国内債券インデックスがちょっと利息つきくらいで現金化することができました。
ひふみプラスについてはマイナス結果となりました。
これは一結果にすぎないかもしれません。
やはり楽天ポイントを短期間で現金化するのであれば国内債券への投資がおすすめです。
ポイントを利用して中期的な資産運用で利益が出た時に現金化するのであれば、ひふみプラスをはじめ国内外の株式をメインとしたファンドへの買付でも良いのではないかと感じました。
実際、楽天ポイントを楽天証券で投資信託を購入して売却して現金化するという流れを体験し感じたことは「非常に簡単」ということでした。
投資と考えると値動きが気になる方もいるかもしれません。
そもそも投資自体に嫌悪感や恐怖感を感じている方もいるかもしれません。
しかし、債券などの安定した商品であればいい意味でも悪い意味でも値動きは微々たるものです。
なので現金が激減することはありません。
そもそも、使い道がない楽天ポイントでカード払いやキャンペーンでもらったポイントなので、ちょっと減ってしまっても手元に現金が入るのであれば嬉しいものでした。
投資というものに気構えることなく、気軽に始めていけるのがポイント投資だったと、実際に経験してみて感じました。
楽天ポイント現金化以外に利用する方法
楽天ポイントは楽天証券利用で現金化する以外にもポイントを交換することができます。
楽天証券で投資信託を購入する以外のポイント交換方法には以下のものがあります。
- 楽天市場で利用
- コンビニで利用
- 楽天ふるさと納税で利用
- 楽天Edyに交換
- 商品券を購入し売却
- ラクマで優待券購入し売却
楽天市場やコンビニ利用はさっと使えるのでポイントを現金化などがめんどくさいと思う方にはおすすめです。
もちろん楽天Edyに交換すればEdyが使えるお店でも利用ができます。
楽天証券以外で現金化するのであれば、アマゾンギフト券をポイントで購入。
その後ラクマやメルカリ、金券ショップで売却すれば現金化が可能性です。
(アマゾンギフト券購入の場合なら楽天ポイントをEdy交換しアマギフをEdyで購入するという方法が良いです)
楽天のフリマアプリ『ラクマ』でも株主優待や割引券がメルカリより多く販売されています。
ラクマは楽天ポイントで購入が可能なので、株主優待や割引券購入後に金券ショップなどで売却すれば現金化が可能です。
また楽天では『楽天ふるさと納税』というサイトを運営しています。
ふるさと納税を楽天ポイントを使って行うことができます。
ふるさと納税は寄附金控除の対象になるためポイント利用で納税すれば翌年の所得税や住民税が節税できます。
即現金化ではありませんが、納税に現金ではなくポイントが利用できるのはかなりのメリットがあります。
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ポイント投資をきっかけに少額投資デビューも
ポイント投資ができるいま、投資のハードルはかなり下がっている時代になりました。
さらに、各ネット証券では100円から投資ができるという少額投資サービスもはじめています。
楽天証券も同様で、投資信託なら100円から購入することができます。
おそらく楽天さんもポイント投資は現金化もらうためのものではなく、気軽に投資を始めてほしいと思っているはずです。
私も100円投資を実践し、半年で300円程度というほんのわずかな利益を出すことができました。
しかし、現代の銀行預金の金利と比べると大きな収益です。
もちろんリスクもありますが、少額投資なら節約程度でできます。
何よりポイントと合わせて投資していけば大きな利益を生む可能性もあります。
まとめ:ポイントの使い道ないのなら現金化も1つの手
いかがでしたでしょうか。
楽天ポイントを現金化するための方法として、楽天証券を利用してポイントで投資信託を購入、売却することで換金する手順をお伝えしました。
ポイント投資ができたことで、「貯める」時代から「運用する」時代へとこれからは変化していくことでしょう。
楽天ポイントは関連するアプリやサービス利用でポイントがどんどん貯まります。
楽天カードをメインカードにすればさらにポイントは貯まります。
こうした方法を利用して現金化し有効的に活用する機会ができるかもしれません。
せっかく貯まったポイントの使い道にお困りであれあば、ぜひポイントの有効的な使い方の一つとして実践してください。
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