当記事では、つみたてNISAのおすすめ商品について詳しくお伝えする記事です。
2018年からスタートしたつみたてNISAは、金融庁が数1,000以上もの投資信託商品の中から厳選した銘柄から資産運用できる制度です。
しかし、その数140以上!
外部リンク:金融庁ホームページ
これでは投資初心者にとってはまだ選択肢が多すぎて、何を選んだらいいのかわかりません。
また、つみたてNISAの商品はどの金融機関でも同じ商品を取り扱っているわけではありません。
よって、より商品選択には慎重になってしまいます。
そこで今回、当記事ではつみたてNISAのおすすめ商品についてスバっとご紹介します。
- つみたてNISAのおすすめ商品
- 初心者におすすめ銘柄選び
つみたてNISAの疑問や悩みについてもまとめました
つみたてNISAは対象商品159本!おすすめの共通点
長期投資にとって非常に大切な部分なのでまずはじっくりお読みください。
結論から言うと、つみたてNISAのおすすめ商品は、“インデックスファンドで信託報酬が安く純資産が増えている”という条件を満たした銘柄です。
投資初心者の方にはわからないことがたくさんだと思いますので、それぞれ詳しく説明していきます。
信託報酬が少ない商品を選択する
つみたてNISAは投資信託商品の購入する上では超優遇されており、買付に関する手数料は無料です。
しかし、商品を運用してもらうためには信託報酬という手数料がかかります。
仮に信託報酬が0.3%の商品と1%の商品を20年間積立て年利3%で運用できたとすると、利益の差は76万円になります
(つみたてNISAは運用益に関しても20年間非課税になるためここでは税金が引かれていない体でお伝えします)
0.3%も1%も数字だけ見たら微々たるものに思えますが、20年間という長期の運用になれば大きな額になります。
よって、つみたてNISAのおすすめ商品として信託報酬が低いものが、おすすめ銘柄選びの共通点となります。
インデックスファンドから選択する
つみたてNISAで取り扱われている投資信託商品は「インデックスファンド」と「アクティブファンド」と大きく分かれます(ETF:上場投資信託について今回は触れません)
金融庁によると、現在インデックスファンド、アクティブファンドの取扱商品数とその手数料は次の通りです。
つみたてNISA対象商品届出一覧
【指定インデックス投資信託:142本】
【指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等):17本】
比較するとわかりますがインデックスファンドのほうアクティブファンドよりも平均コストが安い特徴があります。
先程もお伝えましたが、つみたてNISAは最長20年の長期投資なので運用コストの違いで将来の利益をより大きくするためにはインデックスファンドからの選択がおすすめです。
純資産が多い商品を選択する
信託報酬の少ないインデックスファンドの中で最後に見るべきなのは純資産。
純資産の総額が伸びている商品は投資家からの注目度も高く順調に運用がされている証拠です。
この純資産が減少している場合、将来的に運用資金がなくなってしまうリスクがあります。
つみたてNISAの対象商品として選定されている商品は金融庁の選んだ厳選銘柄なので資金が枯渇するような商品ではないとは思いますが…。
そのリスクがあることを意識して純資産額がある商品を検討していく必要があります。
ただし、つみたてNISAが始まり新しく運用がスタートした商品などは純資産が少ない場合があります。
運用時期が浅ければ利回りなど不明瞭な部分もあるので、人気のシリーズや他投資家の期待値などを調べながら商品選択していきましょう。
また資産額が大きすぎて投資先が大味になってしまっている商品も出てくる可能性もあるため注意が必要です。
つみたてNISAおすすめ商品5選
どの商品についても投資初心者にもわかりやすくおすすめポイントを説明します。
私が今回推奨する商品はすべてFOY2018より取り上げています。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」とは?
投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
FOYから取り上げているのは投資家ブロガーの人気が高い商品は純資産が順調に伸びていく可能性が高いから。
また投資家ブロガーの多くは運用コストへの目が厳しいからです。
FOYを信頼しいつもここを見て私自身も投資を学んでいるため、FOYで選ばれた商品の中からつみたておすすめ商品をお伝えします。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを最もおすすめする理由は、投資信託の中でも圧倒的な運用コストで日本を除く世界を牽引する先進国に超低コストで分散投資できるという点です。
あとにも紹介しますが、三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズは業界でも最低限の運用コストを将来にわたってめざしています。
さらに、純資産が増えていけばさらに低コストにすると掲げています。
低コストにすることで人気が出て資産が集まれば大きな資産を使って運用ができます。
さらに低コストになればまた投資家の人気が集まり資産が増える可能性が高いとみておすすめ商品としています。
FOYで投票された投信ブロガーの選定・評価理由(抜粋)
業界最低水準の運用コストを目指すインデックスコストのため、迷うことなく積立を続けられます。
先進国の株式に非常に低コストで投資できるのが嬉しいです。
このファンドの登場により、2018年の先進国株式の信託報酬引き下げラッシュが始まったと思います。守りに回らずこれからも革命児でいて欲しいです。
100円から買付でき業界最安値の信託報酬を目指すと宣言していることに期待をこめて。
低コスト競争の雄として。ニッセイよりも運用成績が良いのもプラス評価。運用実績は短いですが、これからは従来の受益者を置いてけぼりにされないことを期待します。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)はその名の通り全米の株式に投資ができるファンドです。
アメリカ中小株式も含め幅広く分散投資ができ低コストというメリットが特徴で一気に人気が出ました。
米国投資が人気ということもあり、FOYでも人気商品です。
私はiDeCo(以下︰イデコ)で楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を運用しています。
その理由はやっぱりどこまでいっても「アメリカファースト」ということを熱く語ってますのでぜひこちらもお読みください。
FOYで投票された投信ブロガーの選定・評価理由(抜粋)
VTIを直接買うのとコストが同じ。歯を磨くのも忘れるくらい運用報告書を読んだ。よって1ポイントだけ投票する
全米株式ならコレでしょ!
円建てでVTIに投資可能であり、経費率も低い。
こちらもつみたてNISAやidecoで利用したい投資信託の1つ。米国ETFでしか買えなかったVTIを低コストで日本円のまま購入できるのはとても嬉しいです。大型株だけでなく、小型株も含めてアメリカ市場に丸ごと投資できるところが魅力的です。
信託報酬の値下げ合戦を盛り上げてくれた1本。ハードルの高い米国ETFを身近なものにしてくれた投資信託だと思います。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)こそ、最も初心者が分かりやすいつみたてNISAおすすめ商品です。
なぜなら下記に記したとおり投資割合がキレイに12.5%ずつで構成されているからです。
- 国内株式
- 先進国株式
- 新興国株式
- 国内債券
- 先進国債券
- 新興国債券
- 国内不動産
- 投資信託証券および先進国不動産投資信託証券
簡単に言えば日本を含めすべてをバランスよく買っていくということで、まさにほったらかし投資ができる商品です。
そのキレイなバランスもさることながら、低コストで運用されているため、投資初心者でも始めやすいおすすめ商品です。
FOYで投票された投信ブロガーの選定・評価理由(抜粋)
数多くの8資産均等型バランスファンドが登場するなかもっとも低いコストを実現したのはすごいと思います。これ一つでほぼすべてのアセットをローコストで投資できるのでイチオシです。
投資を1本で済ますならこのファンドでしょう。分散、低コスト、お手軽の三拍子が揃っています。
2018年は様々な情勢や情報によって相場が荒れる年でしたが、その中でこの8資産均等型は可もなく不可もなくといった基準価格を保っていたため、その名に違わぬバランスとしての威厳を輝かせておりました。
そして分散する対象を米国や欧州などの先進国株式だけでなく、アセット単位でも分散させておくことによってリスクをそれなりに分散できるところに魅力を感じ、このeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を選択いたしました。
バランスファンドとしては信託報酬費が低コストであり、投資初心者に優しいファンドのため!
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは日本・先進国・新興国に幅広く投資する投資信託です。
「国際分散投資」「株式と債券への分散投資」「低コスト」という3つの特徴を持っています。
上記に上げた商品と比較するとコストはかなり上がりますが、金融庁が長期資産運用に適すると評価したお墨付きのアクティブファンドの1つです。
また、上記商品との圧倒的な違いは、商品自体の歴史があり応援しているファンがいることです。
これは純資産を保っていく上では大切なことだと感じ、おすすめ商品として取り上げました。
FOYのコメントでも胸熱なコメントが寄せられています。
FOYで投票された投信ブロガーの選定・評価理由(抜粋)
私が投資デビューしたファンドです。応援しています。
このファンド1本で世界中に分散投資することができる。コスト競争が注目される中で、投資家の「質」で勝負が出来るファンドである。過去にリーマンショックの様な大きな出来事も乗り越えており、今後同様の事態が発生してもセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの投資家達はつみたて投資で購入しファンドを応援し続けられる仕組が出来ている。信託報酬が今後も下がり続ければ、最終的に日本を代表するファンドになるはず。
最近はセゾン投信に似たり寄ったりの低コストのファンドが増えてしまいましたが、中野社長のブレない熱い情熱と、運用者の顔が見える安心感に、今後の期待も込めて投票します!
2017年4月から積立をはじめました。相場の浮き沈みはありますが、安心して買い付け続けられるファンドだと思っています。著書やセミナーなどで、中野社長の信念を知って理解することで、さらに愛着が増しています。今は価格が下がってしまっていますが、かえって安く口数を稼げていると楽観視することができています。
ひふみプラス(ひふみ投信)
レオス・キャピタルワークスが運営するひふみ投信 (ネット証券で購入できるのがひふみプラスで投資指針は同じです)
私がひふみプラスに投資しているのはひふみの想いに共感しているからです。
ひふみの想い
ためて、ふやして、進化する。
私たちは、お客さまに、お金を”ためて、ふやして”もらいたい。そして、ふやしたお金で夢や目標を達成して、今の自分より”進化”してもらいたいと考えています。10年、20年と続く資産形成のパートナーとして将来の夢や目標に向けてコツコツがんばるお客さまを応援します。
引用:ひふみ投信ホームページより
そして、ひふみの特長として書いてある「守りながらふやす」という言葉と30代からの資産運用方針が重なり、長年ひふみプラスに投資してきています。
守りながら増やすため、ひふみ投信では足で稼いだ情報で成長企業を発掘することに注力し、会社訪問などを重ね調査、分析を行って投資決定を行っています
(経済新聞記者並みですね)
その結果、多くの投資家からの人気が高くなり一躍投資信託界では人気になりました。
その純資産の大きさがネックになり、投資家たちからは懸念されるようになり、また2018年には大きくパフォーマンスを落としています。
実際私のポートフォリオも長らく真っ赤になっていました。
しかし、これまで大きなパフォーマンスを上げていた商品だけに期待感を持っています。
他の商品以上にコストはかかりリスクもありますが、大きなパフォーマンスを上げていきたいと考えている方におすすめです。
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つみたてNISAはネット証券会社で始めよう
つみたてNISAは専用を口座を開設すると始めることができますが、始めやすさと管理がしやすいのはネット証券会社です。
通常の投資信託の買付けには購入手数料がかかりますが、つみたてNISAは手数料無料という優遇があります。
ただ、つみたてNISA口座は1人1つしか開設できず、金融機関によって「商品ラインナップの違い」「引き落とし方法などのサービスの違い」という点があるため注意が必要です。
金融機関でおすすめなのは次の3証券会社です。
つみたてNISA口座を開設するのであれば指定銀行口座からお金が引き落とされる仕組みを作っておくほうが良いです。
そうすることで長期運用をしていく上でストレスなく資産運用していくことができます。
楽天証券ならつみたてNISAでポイントが貯まる
つみたてNISAで特におすすめの証券会社は、楽天証券です。
楽天証券では楽天カードでつみたてNISA商品の購入ができポイントがたまります。
さらにそのポイントでつみたてNISA商品を購入することができます。
つまり、自分の資金ではなくポイントで投資ができることでリスクをさらに減らすことができます。
私は生活費をはじめ、クレジットカードが利用できる場面ではすべて楽天カードに一本化し、集めたポイントでつみたてNISA商品を購入しています。
特に、楽天証券、楽天カード、そして引き落とし銀行口座の楽天銀行はセットで利用するとポイントが驚くほど貯まっていきます。
ぜひまだ加入されていない方はこの機会にぜひご利用ください。
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つみたてNISAの疑問や悩み
投資がはじめての場合疑問に思うことや不安に陥ることはありますのでご安心を。
誰もが通ってきた道ですし、私も当然経験してきたことなので熱くお伝えしていき、一緒に解決していきましょう。
商品はあまり分散投資しなくて良い
つみたてNISAの投資信託商品は、株式投資とは違い株式や債券など様々なものが入っているため、1つの商品でも分散投資がされています。
分かりやすいのが先にお伝えした「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」については、すべて等均一に分散されています。
そもそも分散されている商品をまた分散した購入することはリスクの面では分散されますが、リターンについても大きく取れる可能性が少ないと私は考えています。
そのため、私はつみたてNISAに関しては目的別に下記3商品を運用しています。
子供大学資金① | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
---|---|
子供大学資金② | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
おこづかい資金 | ひふみプラス |
そして、節税対策として老後資金を貯めるためにイデコで楽天・全米株式インデックス・ファンドを運用しています。
運用する商品の選択はつみたてNISA商品を購入する目的で考えるべきです。
金額設定は40万円枠使い切りを目指す
つみたてNISAは年間40万円を20年間非課税で投資できる制度です。
月の平均にすると3万3333円となり、それでも端数が出てしまいます。
年間40万円という枠を使い切る方法としてボーナス月で支払う設定をすることで無駄なく使い切ることができます。
例えば、月に33,000円を積み立てていき、残った4,000円をボーナス月で支払うことで年間40万円を使い切る設定ができます。
毎月いくらで設定するかについては、前述したとおりつみたてNISAを利用して資産を作る目的で変えます。
例えば私の場合、今いる子供の大学資金として10年で目標金額までいきたい、取り急ぎ節約などで手にしたお金をアクティブファンドで短期的に増やしてほしい(含み損は覚悟)などです。
目的と期間が定まれば商品選択と金額設定は自ずとできてくるものです。
何度も言いますが、そのためには目的と目標金額を明確にすることが大切です。
含み損になってもほったらかして継続
つみたてNISAは購入商品を選定したらほったらかして運用しましょう!
将来のために始めた資産運用なのに大切に積み立てて行くお金が減ってしまうと不安になります。
不安だけならまだしも毎日のように価格を見たりお金のことが頭から離れなくなってしまって眠れなくなったり。
私も投資を始めたときに同じように含み損を抱えたときは毎日同じことをしていました。
これは私が昔株式投資で買ったことのあるエニグモという会社の株チャートです。
BUYMAという物販サイトを運営していた同社が来ると思った私はお小遣いなどでコツコツ貯めた資金で購入しましたが、一瞬にしてマイナスになりました。
毎日株サイトの真っ赤になっているポートフォリオを見て我慢できずに売却しましたが、株価はその後取り戻しさらに上昇しました。
何が言いたいかというと、どの株も必ず待っていれば上がるということをお伝えするわけではありません。
しかし、つみたてNISAについては最大20年間コツコツと積立して資産運用していくもので、その間価格はずっと右肩上がりではありません。
さらに積立投資のメリットは、価格が下がっているときには口数を多く購入することができます。
(これをドルコスト平均法といい、投資家の中では賛否がありますが私は賛成のタイプです)
下落場面で多くの口数を購入することで価格が上がれば資産も増えていく。
そのためには下落場面でも暴騰局面でも粛々と買いを続けることが大切になってきます。
つまり、一度決めたらほったらかして運用してもらうということです。
それこそ、つみたてNISAで資産を増やしていくシンプルで最も分かりやすい必勝法です。
つみたてNISAは人気がなくても大丈夫
つみたてNISAと言うと同年代について聞いてもあまり浸透していなくて人気ないな〜と感じることがありますが、心配いりません。
結論を言えば、国も金融機関も宣伝やプロモーションをしていないから人気がなく思えるのですが、これからの時代必ず浸透する制度になるので安心して積立投資をはじめてください。
金融機関のプロモーションが少ない理由は、つみたてNISAの買付手数料が無料かつ商品ラインナップのほとんどが信託報酬の低いファンドで設定されているからです。
金融機関としては、これまでの主な収入が投資家(利用者)からのあらゆる手数料でした。
中にはひどい投資信託商品があるのもそのためです。
しかし、ことつみたてNISAに関しては金融庁(国)が加わり、初心者でもわかりやすく、安心して買えるような商品設定というお題をつけたことで、金融機関は薄利になってしまったということです。
このことを逆手に取れば、いまつみたてNISAについて気づきいち早く資産運用をはじめようと検討しているあなたはラッキーだということです。
人気があろうとなかろうと、つみたてNISAの制度を利用し金融庁から厳選された銘柄をコツコツ積立て資産を増やしていけばいいのです。
同時期くらいにはじめた制度で国としてはイデコの節税メリットを感じてもらい投資に慣れ、そのうえでつみたてNISAもやってもらおう。
若い世代へ「投資」という文化を徐々に伝えていっているように思います。
まとめ:つみたてNISAは40代〜が人気だが30代からがおすすめ
つみたてNISAのおすすめ商品についてと、つみたてNISAにまつわる悩みについてまとめました。
どれもおすすめ商品ですし、つみたてNISA自体運用益も20年間非課税なので、資産運用をこつこつ始めるにはぴったりです。
- 信託報酬が少ない商品を選択
- インデックスファンド
- 純資産の高いものを選択
長く積み立てていく資産運用だけに低コストを意識しつつ、あなたの資産づくりの目的、目標に応じて分散投資することをおすすめします。
先日、楽天証券のサイトからつみたてNISAを活用している年代について興味深い内容を見ました。
つみたてNISAを最も活用している年代は?【トウシルクイズ047・投資】
2018年9月末現在、つみたてNISA口座を最も多く開設している年代は40代で、その数は262万9,294口座。全体の25.91%を占めています。続く2位は30代で全体の24%、3位は50代で全体の17.9%でした。全体の一般NISA口座開設数は87 万5,658 口座です。
確かに将来への貯蓄を始める上で経済的余裕が出るのは40代かもしれません。
しかし、節約や倹約によって少額でも運用できるお金があれば、30代でも積極的に資産運用に挑戦するできです。
資産運用が固まればお金の不安や将来のストレス軽減にもなくなります。
この機会に是非つみたてNISAでの資産運用をご検討ください。
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